☆11☆ ページ12
ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙ… 電話
灰谷「わっ！」
平野「ビクッ！」
横峯「もうビビり過ぎなんだよ！
誰の？太田さん？」
太田「あっいや、違いますね」
灰谷「僕のでもない」
私でもない...
平野「誰か落としてったんだと思う
灰谷くん拾っといてあげて」
灰谷「えっ？あっ、はい」
やばい...震えが...それに手が蒼白になってきてる
横峯「平野先生？」
平野「...んっ？」
横峯「大丈夫ですか...？」
平野「なんで？」
横峯「だって...顔色悪いですよ？」
平野「...長時間ここにいるからじゃない？」
ズルッ...ドテッ！
平野「灰谷くんコケたよね...」
横峯「コケましたね、ほんとドジ」
灰谷「いった...もう」
ベチャッ
灰谷「えっ？えっ？えっ？...わあっ！」
平野「灰谷くんどうした？」
灰谷「はぁはぁ...」
横峯「灰谷先生？？」
平野「行ってみよ？
太田さん少し待っててくださいね」
太田「はい」
いきなり立ち上がったから体がふらついた
あれ...何か...目の前が
横峯「平野先生来てください！」
平野「今行く...」
真っ直ぐ歩けない...なんで
棚を頼りに横峯さん達のいる所に向かった
灰谷「重症者が...」
平野「えっ？...！！」
横峯「ど、どうしますか？」
平野「とりあえず、表の藍沢に連絡入れて
灰谷くんお願い」
灰谷「分かりました...」
だめだ...ぼやけて...視点が合わない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1466人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あやぼー(プロフ) - 咲さん» ページ3の白石のどこのセリフですか？ (2018年7月12日 17時) (
レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
咲(プロフ) - ページ3、まだ、直されてませんけど‥。白石のセリフ。 (2018年7月12日 17時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 咲さん» ありがとうございます、直しました！ (2018年7月11日 14時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
咲(プロフ) - ページ6「白石と一瞬に」ではなく「白石と一緒に」では? (2018年7月11日 14時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
咲(プロフ) - ページ3の白石の「うんうん」ではなく「ううん」の方がいいと思います。「うんうん」だと肯定的になりますし‥否定する感じなら「ううん」の方が良いと思います。ノベライズ本にもそう書いてありますし‥ (2018年7月11日 14時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あやぼー
x他1人 | 作成日時：2017年8月20日 19時
