☆2☆ ページ3
冴島「あっそうだ、A何か相談あるんだよね？」
平野「相談？」
白石「ほら、この間言ってたじゃん？胸が苦しくなって目頭が熱くなるって」
緋山「えっ？何それ？」
平野「いや〜...その」
冴島「ん？」
平野「最近ね、変なんだよね...」
緋山「変って何が？」
ここで言っていいのかな...まぁ、大丈夫か
耕作は何か子供がやるような事やってるし
白石「A、言わないとモヤモヤ消えないよ？」
平野「うん。実はね、耕作の事なんだけど...」
冴島「藍沢先生のこと？」
平野「うん...何か耕作が自分以外の女の人と話してるの見てると苦しくなるの
もちろん、はる姉達は違うよ？」
緋山「Aそれって」
白石「やっぱり2人もそう思う？」
冴島・緋山「思う」
思うって...何を？
冴島「A、落ち着いて聞いてね？」
平野「うん？」
冴島「A...それは"恋"だよ」
こ...い？こい...恋！？
平野「んえっ！？」
藍沢「どうした？」
白石「何でもないよ」
緋山「A驚きすぎだから」
平野「えっ...あっごめん
あの...これは恋...なの？」
冴島・緋山・白石「うん」
私が耕作に...恋...
平野「いやいやw
それはないって」
白石「なくないの！」
緋山「白石の言う通り」
冴島「A、藍沢先生の事好きになったのつい最近じゃないと思うよ？」
平野「えっ？」
冴島「だって、フェロー研修が終わって藍沢先生は脳外に行ってそれからA元気無かったから」
平野「そうだっけ？」
白石「そうだよ？」
平野「...」
冴島「前に泣きそうな顔して、私に言って来たじゃない
耕作が居ない救命はつまらないって」
はるちゃんよくそんな昔の事覚えてたね...
緋山「そんな事言ってたの？？」
平野「言ったような...言ってないよう」
冴島「言ってました」
平野「はい...」
白石「コンサルに藍沢先生が来るたびAイキイキしてたもん」
平野「別にイキイキなんか」
冴島・緋山・白石「...」
そんなに見ないでよ...
緋山「てか、うちら何となく感ずいては居たけどね」
平野「えっ！？」
白石「うん、感ずいては居た」
冴島「Aは本当に分かりやすいからなぁ〜」
平野「そ、そんなに？」
冴島「当たり前でしょ？？
藍沢先生が救命に戻ってきてからA前にまえして、明るいし」
白石「今までも明るかったけど、さらに増したね」
緋山「確かにね〜
Aあんたは藍沢が好きなんだよ」
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鈴木誉 - 脳痛い (2020年11月20日 0時) (
レス) id: 381f4b6bda (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - かなさん» ありがとうございます！直しました！ (2017年8月10日 20時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - 17のとうこつ動脈の字なんですけど頭骨ではなく橈骨です^ ^腕の血管のことです^ ^ (2017年8月10日 19時) (レス) id: c8ce4d96ec (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - みぃちゃん，ｍさん» ありがとうございます！ (2017年8月10日 13時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
みぃちゃん,ｍ - お誕生日おめでとうございます！！あやぼー様と書いている作品に、幸あれ！！ (2017年8月10日 13時) (レス) id: 04aa308079 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぼー
x他1人 | 作成日時：2017年8月5日 18時
