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ローの鍛錬に付き合ったり他のクルーの戦闘訓練をしていたらあっという間に島に着いた。
｢島だーーーーー！！！！！！｣
皆がいそいそと出掛ける準備を始める。
いよいよ、会える、、、7年振り
島に降り立つ。
見聞色を使いながら辺りを探る。
周りとは違う、一際強い存在感を感じた。
あぁ、、、シャンクス達だ、、
｢、、、お前の親のような存在は島に着いたのか？｣
『うん、着いてるよ』
｢探すか。｣
『ううん、こっち。』
・
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・
Aは何も言わずに歩いていく。
まるで何処にいるかを分かってるみたいに。
向かい側から人影が見えた。
赤髪に黒いマントを揺らした、、、、
｢！？おま、あれ、、！！｣
その人を見付けるとAは一目散に走り出した。
そしてその人に抱き着いた。
『シャンクス！！！！』
｢おっと、A、久し振りだなぁ！｣
おいおい、Aの親のような存在が
赤髪のシャンクスだなんて聞いてねぇぞ、、
赤髪海賊団の幹部達が勢揃いじゃねぇか、、、
｢A、まだマスク付けてんのか？目元しか見えねぇのは寂しいな。｣
『、、、分かってるくせに言わないでよ。』
｢ははっ、悪い悪い。｣
幹部達と嬉しそうに再会を果たしているその様子を見守る事しか出来ない。
、、、俺は来ない方がよかったかもしれねぇな。
｢お頭｣
そう言うと俺の方を目線で指す。
｢お？おぉ！お前がハートの海賊団の船長か。｣
｢あぁ、、、｣
圧倒的な威圧感に情けない事に声が出なかった。
Aがあれだけ強い事にも納得した。
四皇に名を連ねる赤髪のシャンクス、、、
そんな奴に抱き着けるのはAぐらいだろう、、
｢そんなにビビるな、ここで争う気はないさ。｣
｢はっ、ビビってねぇよ。争う気がないのはこっちもだ。｣
『そんなに敵意のぶつけ合いしないで。』
｢すまんすまん、とりあえずA。
お前がどれ程強くなったか見せてくれ。｣
『、、はぁい、お頭。』
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まなか(プロフ) - URANさん» コメントありがとうございます🍀めちゃくちゃ嬉しいお言葉です🥲地道に更新していきますので今後もよろしくお願いします🐯💗 (2022年10月24日 0時) (
レス) id: 5d9ce48452 (このIDを非表示/違反報告)
URAN - この小説のシチュエーションとか全てが好きです！！続き待ってます。無理のないように頑張ってください (2022年10月23日 23時) (レス) @page43 id: 38df0baeed (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - tskrSさん» コメントありがとうございます🍀突発的に書いているのですが、楽しみにして頂けて嬉しいです☺️今後もよろしくお願いします🐯💗 (2022年10月23日 1時) (レス) id: 5d9ce48452 (このIDを非表示/違反報告)
tskrS - え、めっちゃ面白いです。続きや主人公の過去めっちゃ楽しみです (2022年10月23日 1時) (レス) @page36 id: 11720ec5a6 (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - カリリンさん» コメントありがとうございます🍀ゆっくり更新していくので今後もよろしくお願いします🐯 (2022年10月23日 0時) (レス) id: 5d9ce48452 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなか | 作成日時：2022年10月20日 8時
