ウルトラマン〇〇してみた！されてみた！1

ナンパされているのを助けられてみた！　ジード＆ルーブ ページ9

ジード
「何してるんですか？この子は僕の彼女です。」
とストレートに言ってあなたの手を引きます。リクくんは夢主さんの前に立ち、モブはリクくんに絡みますが、リクくんは無言のままモブを睨みます。
睨まれたモブは気に食わずリクくんに顔面めがけて殴りかかりますが、リクくんはすぐに制圧して「やめろ、」と小さく低い声でモブに言います。
モブはギッとリクくんを睨みますが、リクくんはさっきより睨みが強くなり､殺気立てていて、思わずモブはビビって逃げ出します。

モブが去ったあと、夢主さんの方を向いて「遅くなって本っ当にごめん！」とめちゃくちゃ謝りました。

ロッソ
「悪いけど、コイツは俺の彼女だ。」
堂々とあなたのことを彼女宣言し、あなたの手を取ってその場を去ろうとします。それでもモブ達はダル絡みしてきますが、彼は少し睨み、モブ達を見てゆっくりと口を開けます。
「俺はこの子のことを心から大好きなんだ。だから引いてくれ」

とモブ達に真っ直ぐな目で言い、モブ達は罰が悪そうに他のところへ行きます。
そのあと夢主さんの方を向いて、
「遅くなってごめんな、」とあなたを優しく抱きしめて言いました。

ブル
「はいはーい、オレの彼女が可愛いからってあんまりいじわるしなーいの」
そう言ってぐいぐいとモブ達を押して「行こ？」と夢主さんの手を掴んでその場を去ります。イサミはくるっとモブ達の方を向いて、

「次ちょっかい出そうとたら、〇すよ？」

とドス黒いオーラと笑顔でモブ達に口パクで言い、モブ達は怯えながらイサミを見つめました。そのあとモブ達と少し距離を置いた後、彼は夢主さんの方を向いて「大丈夫だった？何もされてない？」とあなたを心配します。

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