俺の大切すぎる彼女２

好き43 ページ3

なんだかんだJUMP魂

無事に終了した




紗季「(人1)、知念くんと山ちゃんからファンサもらえて良かったね！」



(人1)「うん！すごく嬉しかった！」





実は知念くんと山ちゃんからファンサもらえたんです笑




紗季「私も圭人くんにファンサもらえて嬉しいかった！もう〜一生の宝物！！」




紗季がすごいテンション上がっている笑




そして
帰る準備して会場の外に出た後、電話がなった





相手は勝利だった



紗季も電話の相手を見て出たら？ってニヤニヤしながら答える




(人1)「もしもし？//」




私と紗季は人が少ないところに移動した




勝利「(人1)、今どこ？」




(人1)「どこって…会場から外に出たとこだけど…？」



勝利「今、会場の近くの駅に俺の父さんの車が迎えに来てるから、それに乗って帰って」




(人1)「え！？迎えに来てくれてるの？」




勝利「うん。マスコミがまだ隠れてるから危険だし今日は家族とレストラン行ったことにしてんの」



(人1)「1人で帰れるよ…」




勝利「ダメ。ちなみに俺もいるから。側に内田もいるよな？内田も…「私も車に乗せてくれるの！？」




隣で聞いていた紗季が電話に向かって話す





勝利「…やっぱ、電車に乗って帰って？」



紗季「…あ？」




紗季を怒らすと怖い笑





勝利「うそうそ！じゃあ待ってるから！」



(人1)「あ、ちょっ…」




切れし…




紗季「やったー！私も乗せてくれるなんて！(人1)の彼氏は本当に心配症だよね〜笑」



(人1)「…///」




紗季「照れてる(人1)かわい！」




(人1)「もう！//紗季置いていくよ！///」




紗季「あ、待って！」





私と紗季は駅に向かった






っていうか…

勝利まで来るなんて…




ファンにバレないかな？




駅には沢山の帰るファンがいる




…不安だな







それに私には勝利に伝えたいことあるんだけど


正直、気まずい…









だって……





勝利と別れるつりだからー。

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