＊ 華魅夜工業高校Ｊ組 ＊ 【Ｐａｒｔ３】

イチャイチャ ページ1

上田「……ぁあぁっ、もう我慢できないっ！」

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『どかっ』←

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上田「聖、Aから離れろよぉ〜っ！」

聖「はぁ？少なくとも、お前のもんではない」

上田「だったら聖のもんでもないぃ〜っ！」

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そんなこと言いながら、

ぴったりくっついたあたしと聖くんの間に割って入ろうとする。

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亀梨「ＯＢルームで暴れないでくださぁーい」

中丸「ほら、とりあえず聖の話聞こうぜ？」

田口「そうだよ〜、俺ら何も聞いてないんだから」

聖「そっか。よしよし」←

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『ぐいっ』

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急にあたし頭を聖くんの肩に傾けた。

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A「ちょっ…！////」

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聖「コイツは俺の、婚約者なの」

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上田「はぁぁあぁぁあぁぁぁ！？�(°□°；)」←

聖「嘘に決まってんだろ(笑)」

中丸「ったく、聖〜；」

上田「お前覚えてろよぉ」←

聖「まぁ、知り合い。
婚約者でもなければ、彼女でもねぇーよ」

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あ、うん。

まぁ、そうなるよね…。←

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亀梨「じゃあ、何でただの知り合いを、わざわざこの学校に連れて来るんだよ」

聖「そんなの、一緒にいたいからでしょ」

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でしょって…///

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田口「会いたいから、わざわざアメリカから戻ってきたってこと？」

聖「Ｏｈ！Ｙｅｓ，Ｉ ｄｏ」

中丸「おぉ、アメリカン」←

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亀梨「で、これからどうする気？」

上田「そぉ〜だよー。だっていずれかは向こうに戻らなきゃいけないんでしょ？」

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えっ、そうなの…？

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聖「あぁ、うん、まぁ」

中丸「どれくらいまでこっちにいるの？」

聖「うぅーん、行きたくなったら行く」

亀梨「行きたくなくなったら？」

聖「向こうの学校辞める」

中丸「はぁ！？」

聖「ウソウソ、カワウソ」

田口「おぉー、聖ありがとぉー＾＾」←

聖「Ｙｏｕ ａｒｅ ｗｅｌｃｏｍｅ」←←

中丸「おぉ、アメリカン」←←←

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聖「まぁ、なんとか樹がヘッドを次ぐ気になるようになればと」

亀梨「なるほどねぇー」

田口「アイツ、トップ争い、まったく興味ないみたいだよ〜？」

中丸「ケンカ嫌いだしなー」

聖「ま、そんなアイツでも、Aがいれば大丈夫っしょ(笑)」

A「えっ、なんであたし？」

聖「ん？…秘密(笑)」

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唇が聖の指の感触を脳に伝える。

同時に、顔の温度が上昇していくながわかった。

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亀梨「イチャイチャすな」

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