入学したら愛された【キメツ学園】

メモ ページ27

善「イヤァァァァアアアッッッ！！！！」



貴(うるせぇ…)



善「ラッシュガード着ててもこんなに可愛いなんてどういうこと！？
可愛すぎる！！！！結婚しよう！！！！！！」



貴「しません……」



善「もう天使だね！！！！
今すぐにでも死にそうなくらい！！！！」



カ「チッ(善逸に向けた殺意の目)」



貴「カナヲ先輩、舌打ち！！！！」



カ「A大好き」



貴「私もカナヲ先輩大好きです！！」



皆「！？」



宇「ど、どういう所が？」



貴「可愛いですとにかく！
サイドテールとかいつも髪綺麗だし！
しかも性格までもが可愛い！
それであって運動神経抜群なところとか！」






貴「って皆さん何メモってるんですか？」




カ「さあ何だろうね？(アイツら私の特徴メモしやがって…！！)」







伊「プールサイドには気を付けろ、
滑りやすいからな。
プールにはしゃいで走ったりしたら駄目だぞ。
まあ、無邪気に走っているところを想像したら可愛いが。だがその綺麗な体を汚すのだけはやめろ。
神聖な我が天使に傷つこうものならこのプール丸ごと撤去してやる。
お館様に頼めばすぐに済む話だ。
あとラッシュガードは絶対に脱ぐなよ、Aの肌の露出を見た変態どもが何するかわからん。
自分の身は自分で守れ。と言いたいところだが俺は自他共に認める親バカであることを自覚している。
変な男が寄ってきたらすぐに報告しろ。
いいな？ﾈﾁﾈﾁ」




貴「これ今までで一番長い台詞じゃね？乙」



し「私もAに労われたいです…」



貴「しのぶ先輩いつもお疲れ様です！」



し「キュンっ…」



貴「あ、なんか蜜璃さんみたいになっちゃった…」



悲「プールに入る前に…シャワーを浴びるぞ…」



あ、あの冷たいシャワーね。

地獄のシャワー

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