once again 13 ページ16
8月29日
善逸side
善「あと1日でしょ!?そしたら俺と付き合ってよぉぉぉぉおお!!!!」
A「残念ながら無理だなぁ〜」
善「なんでェェェェェェェェェェ!!!!????」
炭「善逸!!Aが困ってるからやめろ!!」
善「うるせぇ!!お前は良いよな、五日だけでもこんな天使のような可愛い幼馴染を彼女って堂々と言えるんだからな!!」
すると炭治郎が引きつった顔をした。
善「なんだよ、そのドン引きした顔はぁぁああ!!」
A「努力精進を怠らず誠実に生きていれば、いつかそれに気づいてくれる素敵な女性が現れますよ」
善「炭治郎と同じこと言ってるし!?
お前らやっぱり幼馴染なんだなムカつくわ!!」
炭「善逸、良いから落ち着け!!わかったから!」
善「何がわかったんだよ!?Aちゃんくれるのか!?」
炭「誰が善逸なんかにやるか!!」
善「なんかってなんだよ、なんかって!!!!」
炭治郎とギャンギャン言い争いをしていたらどこからかコホコホと音が聞こえた。
善「ん?誰か咳した?」
炭「俺はしてないぞ、Aか?」
A「してないけど…」
善「嘘ぉぉぉぉぉぉぉ!?ついに俺、幻聴が聴こえるようになっちゃったのおおおおおお!?」
炭「そろそろ静かに……しろ!!」
善「ぐぇっ」
炭治郎に手刀で無理矢理黙らされた。
71人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おもち - 絵が上手い〜〜〜〜〜〜〜昆布の神様〜〜〜〜〜〜〜〜((ハイスイマセン 昆布の神様は、天才っす大好きです。 (2020年7月10日 16時) (レス) id: 4032c9a3e8 (このIDを非表示/違反報告)
昆布の神(プロフ) - ユリの花さん» 感動系の物語として書いたのでそう言ってもらえて嬉しいです!死に別れたままでは何故か私が嫌で無理やりにくっつけました(>_<) (2020年4月22日 9時) (レス) id: aca7717c5b (このIDを非表示/違反報告)
ユリの花(プロフ) - 完結おめでとうございます!この話読みながら泣きました…。本当に感動しました!最後はハッピーエンドで良かったです! (2020年4月22日 9時) (レス) id: f37e4c3ce2 (このIDを非表示/違反報告)
昆布の神(プロフ) - mniさん» ありがとうございます!誕生日が偶然にも重なったりするとテンション上がりますよね! (2020年4月20日 9時) (レス) id: aca7717c5b (このIDを非表示/違反報告)
mni(プロフ) - コメント失礼します!物語が私の誕生日から始まって嬉しかったです!((作者様はお前の誕生日なんか知らんぞ〜))とっても面白い話です!他の作品でも頑張って下さい!! (2020年4月20日 2時) (レス) id: 15b85f7a35 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:昆布の神 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fullmoon721/
作成日時:2020年3月15日 14時