orchid 131 ページ14
no side
柱(無一郎・しのぶ以外)「桜宮!!/Aちゃん!!」
貴「お久しぶりで…ぐぇっ」
柱(無一郎・しのぶ以外)が全員でAに抱きついた。
甘「もうっ…!!心配したんだから!!」
宇「地味にお前が死ぬのかと…!!」
伊「何勝手に死のうとしたんだ、大体いつもお前は無理ばかりして…ネチネチ」
悲「ああ…目を覚ましたのは尊いことだ…」
不「本当にお前心配させやがってェ…」
煉「うむ!!いつも心配で心臓が止まるかと思った!!」
冨「……(いつかお前が死ぬんじゃないかと心臓が)張り裂けそうだった」
貴「いきなり怖いです冨岡さん」
し「そんなだから嫌われるんですよ冨岡さん」
冨「俺は嫌われてない」
し「まあそれは置いといて時透君とA、二人とも目を覚ましましたしAの体力が回復したら祝いましょう」
柱「賛成!」
柱が声を揃えた。
炭「A!!」
善「Aちゃん!!」
玄「桜宮さん!!」
禰「Aさん!!」
嘴「A、お前親分を心配させんじゃねえ!!」
貴「ごめんなさい…ていうか名前ちゃんと呼んでくれた…。
しかも禰豆子さん人間に戻ってる…?」
禰「戻りました!」
貴「そっか…おめでとう…」
し「そういえばもう直ぐAの誕生日ですね。
3月22日」
甘「無一郎君の誕生日とかもちゃんと祝えなかったしその日に二人が目を覚ましたこと祝いましょうよ!!」
煉「それは名案だ!!」
貴「…ふふ」
冨「どうした?」
無「皆んな生きてることが嬉しいんだよね」
貴「うん」
Aが見せる年相応の笑顔に皆んな微笑んだ。
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あおまゆ* - もう…!好き!すごいこういう小説好き!みーんな幸せになれる!こんな小説を書いてくれてありがとう! (2020年8月11日 10時) (レス) id: 300f5d055d (このIDを非表示/違反報告)
いちごぱふぇ - あああぁぁぁあああぁぁぁ......!!!!皆いぎでるぅ!!!!!!!!幸せすぎて泣いた(笑) (2020年7月20日 16時) (レス) id: e2dd6d7f46 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - ちゃんとみんな生きてるし、、、ちゃんと無一郎くんと幸せになれた、、、最高でした!!!!!! (2020年7月20日 1時) (レス) id: 40031fd2e4 (このIDを非表示/違反報告)
昆布の神(プロフ) - 猫さん» コメントありがとうございます!この小説は「幸せ」に重点を置いたので……そう思ってもらえて嬉しいです! (2020年4月23日 12時) (レス) id: aca7717c5b (このIDを非表示/違反報告)
猫 - 最後めっちゃ幸せで泣いた... (2020年4月23日 12時) (レス) id: 656f6aada7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんご昆布の神 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fullmoon721/
作成日時:2020年3月11日 21時