壱話 ページ2
始めに作者から
嫌われ初心者の為、何故か最初他のフラグが立ってました。申し訳ありません。
この作品にそういう要素は入れません。
────────────────────────
花菜「ううっ…Aちゃんにぃっ斬られて……」
胡蝶「あなたはいつまでこんな事するつもりなんですか？
花菜さんを傷つけて何が楽しいのか理解できないです」
甘露寺「花菜ちゃん大丈夫！？
本当にあなたにはキュンキュンしないわ」
私がやったんじゃないんですけど……
この人が自分で斬りつけたくせに
花菜「ひっ、Aちゃんが睨んできたっ…」
いや、睨んでないです。
不死川「テメェいい加減辞めろよォ」
宇髄「地味な野郎だな」
煉獄「うむ！柱を降りるべきだ！」
伊黒「お前はいつまで柱にのさばるつもりなんだ。
柱に届くような実力も無いだろう」
やってない、って言ったのに……
結局私たちの団結力なんかその程度だったってことだよね。
てか冨岡さんと時透君、何も話さないんだけど。
まあ冨岡さんはともかく時透君は私の事覚えてないだけか。
悲鳴嶼「嗚呼…哀れな子供だ…」
子供の私から見ればこんな胡散臭い演技に騙される柱の方が哀れですけど。
……まあ、でも
今日で全部終わりにするから良いけどね。
「お館様の御成です」
御息女の声が合図に本部の庭に膝をつく。
お館様「おはよう。私の可愛歌い子供達。
今日はAと花菜の件だよ」
花菜「はいっ！この間の任務を押し付けてきてっ…
断ったらいきなり斬りつけてきたんですっ…ｸﾞｽｯ」
やってるのはそっちのくせに…
胡蝶「あなたは毎日同じようなことやって恥ずかしくないんですか？」
そっちこそ、こんな演技に騙されて恥ずかしくないんですか？
柱の面々が私に辞めろだの最低だの言い始めるとお館様が口元に人差し指をあてた。
お館様「まだ、Aは何も言ってないから…」
A「構いませんお館様。
ではそろそろ私が言いたいことを言ってもよろしいですか？」
もう疲れたから、
A「柱、鬼殺隊を辞めます」
そう言うと柱はまるでスッキリしたかのような顔をして花菜は気味の悪い笑顔を浮かべていた。
お館様「……Aは本当にそれで良いのかい？」
お館様はどちらが事実を言っているのかわかってるけど立場上言うことはできない。
もういいよ。
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アオイ - イメ画上手‼私も上手くなりたいなぁ〜←美術部所属 (2021年12月22日 17時) (
レス) @page7 id: c4dfd681b0 (このIDを非表示/違反報告)
あいか - ラムは？ (2021年4月3日 7時) (レス) id: ecc61c7ffd (このIDを非表示/違反報告)
ぱらら(プロフ) - 作者の昆布の神さんイメ画とても素敵でした！=可愛かった更新とか頑張って下さい！楽しみにしてます！(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2020年11月2日 21時) (レス) id: 528bfd8f20 (このIDを非表示/違反報告)
伊達 光秀 - 夢主ちゃん凄い可愛いですね、好みです。絵とか原作に似せるの難しいのに凄いですね!画力を分けてくだせぇ。← (2020年8月13日 10時) (レス) id: e266acb8ae (このIDを非表示/違反報告)
優 - 絵うますぎです (2020年8月8日 15時) (レス) id: 4e4f17f7d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：昆布の神
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fullmoon721/
作成日時：2020年4月2日 21時
