検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,252 hit
小｜中｜大

6話目 ページ7

神崎side

奥「あ、あの！どうしたら国語が得意になれるんですか？私、国語が苦手科目なので…」


貴「……強いて言えば、感情移入です。まぁ少し子供っぽくても、蟻って頑張ってるなあ。人間の一歩でも蟻にとっては何歩なんだ？みたいに考えたり…それに、できる事なら理系も文系も普通が良かったんですが。」

彼女がそう言った瞬間、クラスの雰囲気が少し下がった気がした。何故なら、彼女はとても悲しそうに笑っていたから。


大丈夫、なんですかね…私も、同情ってわけじゃないけど、同じ雰囲気を感じたから…

7話目→←5話目



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ：暗殺教室 , オチ無し , 女主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ケロちゃん | 作者ホームページ：http:/  
作成日時：2018年7月7日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。