WANNA ONEのお姫様

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とりあえずキスマはコンシーラーで消してもらって…



皆の準備が出来たと同じタイミングで呼ばれたのでステージに立つ





相変わらず舞台はキラキラしてて華やかで


デビューが決まった日を毎回思い出す笑






.








パフォーマンスが終わり楽屋に帰れば途端に抱きついてくる奴1人←







「おーもーいー」





ﾀﾞﾆｴﾙ「疲れた〜笑(ｷﾞｭｯ｣






「汗拭くからこっち向いて！笑」







ﾀﾞﾆｴﾙ「んー…」






汗でベタベタの甘ったれをいつもの如く拭いてるとなんかダニエルの後ろに行列が笑






「え、なにしてるの笑笑」







ｼﾞｿﾝ「あ、この列はAに汗拭いてもらう順番だから←」





ｼﾞｪﾌｧﾝ「つっかえてるから早くしてくださーい←」








いやいやおかしいから笑笑

自分で拭けるでしょ？！？！←






ﾀﾞﾆｴﾙ「並んでも無駄だよ〜Aは俺のだから」







「ジフン達なら分かるけどオッパ達自分で出来るじゃん！笑」








ALL「「Aに拭いてほしい！！！」」






「えぇー…笑」






しょうがないか…拭きますよ！拭けばいいんでしょ！？うちの汗が自然乾燥でも皆の汗を拭けばいいんでしょ！？←







「…拭き終わったメンバーからメイク落として貰ってよ！？」







ALL「「ネ〜！！！」」








って事で握手会の様にタオル持って1列に並んでるメンバーの汗を拭いていく…笑







ｼﾞｿﾝ「お願いしまーす！」




「はい。次←」




ｼﾞｿﾝ「やー！笑」








.
ｼﾞﾆｮﾝ「ヌナ！お願いします^^*」




「はぁい^^* ジニョンまた身長伸びたね！」



ｼﾞﾆｮﾝ「チンチャ？♡」








ｼﾞｪﾌｧﾝ「おねがーいしまーす」



「あれ？ジェファン汗かいてないね？次←｣




ｼﾞｪﾌｧﾝ「ジソンヒョンより酷いぞ！笑」








ﾐﾆｮﾝ「お願いします〜」




「はーい。とりあえず屈んでくださーい」




ﾐﾆｮﾝ「はーい笑」








ｸﾞｧﾝﾘﾝ「Aヌナよろしく^^*」


「またカッコよくなって…年下に見えない笑」


ｸﾞｧﾝﾘﾝ「ヌナは可愛いね^^*」







ｿﾝｳ「お願いします^^*」



「はーい！(耳をふきふき)」



ｿﾝｳ「A？耳だけしか拭いてくれない感じ？」









ｼﾞﾌﾝ.ﾃﾞﾌｨ.ｿﾝｳﾝ.ｳｼﾞﾝ「「遅いっ！！！！」」






ﾀﾞﾆｴﾙ「ちっ…←」

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