呼び出し ページ6
シンオッパと話終わって練習室に戻ると皆休憩になっててバラバラな事してた
皆の体力をもう一度確認しようと見渡してたらいきなりスマホに着信が…
LH「A誰から?」
ディスプレイを見るとGOT7のサブマネから
「ちょっと出てくるね」
皆にそう伝え電話に出る
『ヨボセヨ?』
サブ『あ、A!今練習室にいるんだけど揃わないとかで若干揉めてて…』
『今から行くからそこにいてくれる?15分ぐらいで着くから』
サブマネと話し終わって急いで支度をする
XM「A…?どうした?」
「ちょっとJYP行ってくるね。後はゴリマネに伝えとくから!」
XM「アラッソ。気をつけてな?」
ミンソクオッパに見送られJYPへ
.
GOT7がいる練習室に行くと中からジャクの声が聞こえた
JS「ヒョン達おかしいよ!なんか隠してんの!?」
MK「何でもない」
JB「集中出来なかったんだ…次はちゃんとする」
しっかり者の2人がこんな責められてるのは初めてだ
サブマネから事情を聞き練習室に入る
「ガチャ)ジャク煩いよ?外まで聞こえてる」
JS「A!…ミアネ確かに煩かった」
ジャクを黙らせてメンバー一人ひとりを見るとマンネ達は黙って見てて、ヨンジェとジュニアはジェボムとマークについてた
「何があったかは聞かないけど喧嘩するのは良くないよ」
JB「A悪い…呼び出したんだろ?サブマネが」
MK「俺らのせいだよな」
「違うから^^* うちGOT7のマネだし当たり前ー。…それよりジェボムとマーク以外ちょっと外出てくれる??」
うちがそう言うと何かを察したのか黙って出ていった
「さて、単刀直入に言うね。なんで怪我してる事をメンバーに言わないの」
JB「!?!?…なんでわかった」
「うちが見てわかる事知ってるよね?隠し事なんか無駄だよ?笑」
MK「…今俺らが怪我してるのをメンバーに言ったら俺らを気にする。そしたら集中して練習出来ない」
JB「迷惑かけるわけにはいかないと思った…」
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作者名:遡辭鏤 | 作者ホームページ:http://harumi1117
作成日時:2016年2月18日 1時