テスト勉強。 ページ22
虫眼鏡side
今、真夜中の11時です
明日からテストということで、学校での自習が終わり、てっちゃんの家にいます。
て「A、ずぅーっと勉強しとるね」
虫「てっちゃんもコンだけ集中して編集してくれればいいのに」
て「俺とAは脳の作りが違うから無理」
と「Aー、そろそろ一息ついたら？」
「キリが悪いから無理」
とまあこんな感じですよ。
向こうでりょうがゲームしてるけど、すごい頻度でチラ見しています。
寂しいんでしょう。僕も彼女がいるので分かります。
なぜ家ではなくてつやの家なのかというと、静かすぎず、周りに人がいる方がいいみたいです。
少しわかります。
と「A、今日ここ泊まる？」
「そうしたい」
と「じゃあ俺も泊まるわ」
り「じゃあ俺も」
虫「僕も泊まろうかなぁ」
と「じゃあてつや、そういうことだから。」
て「え？みんな泊まんの？別にいいけど、、」
「はぁーーー疲れたぁーー」
り「コーヒー入れようか？」
「お願い。」
と「気分転換にシャワーでも浴びたら？」
「そうしようかな」
虫「A、字が綺麗だね」
り「どうせ虫さんこれ全部わかるんでしょ？」
虫「いや無理無理、分からんわからん！
忘れとるわ、、」
て「なんだこれ、骨？？」
虫「骨っぽいね」
と「あいつ絵もうまいんか
りょう、習え」
り「なんで俺w」
て「お前絵下手やん」
虫「Aほんと欠点ないね」
と「俺の妹だけど、ほんとにスペックが高すぎるんだよなぁ」
「あがったーー
んー、りょうは？」
り「ここだよ」
「んんん」((ギュッ
り「どうしたの？疲れたの？」
「疲れたぁー」
り「お疲れ様。」((ポンポン
「もうちょっとこのまま、、」
り「まだ寝ないの？」
「終わってない、、、
チューして」
り「ここで？みんな見てるけど。」
「いーのっ！！早く！！」
と「A眠いんだろ」
虫「そうなの？」
て「Aは眠くなるとめっちゃ甘えるげ
。それがバカかわいい」
虫「じゃあAが眠い時を見計らって撮影したら再生回数伸びるね」
と「それはある」
り「それは俺が許さない」
て「彼氏面してんじゃねえ！」
り「彼氏だわ！！」
「んー、、もうちょっと頑張る」
と「無理せんようになー」
「うん。りょうコーヒーありがと。」
続く (更新停止中)
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伶奈(プロフ) - 作者です。何故か編集ができなくなり、急遽移行しました。http://uranai.nosv.org/u.php/novel/fukuoryo3/ 続編はこちらです。よろしくお願いします。 (2018年7月25日 14時) (
レス) id: b087b074f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：伶奈 | 作成日時：2018年7月17日 19時
