鎌倉出身現在白宝高校二年生の俺

７【変わらぬ日常】 ページ8

Aside



3人で仲良くお昼を食べて5限目6限目を終え掃除を終えとうとう部活の時刻であります


｢おーい凪、A部活行くぞー！｣


『はーい玲王様』

「めんどくさー」


「玲王様ってなんだよ女子か」


『女子は流石に草』



──────────────────
部活



玲王様が言ってたようにだんれもブルーロックプロジェクトについて話さん



マジでいつもと変わらぬ日常って感じ、ちぇけらっちょ
いえあ



いやーここで俺ん家にJFUから手紙来たわ！とか言ったら刺されるかなっ

殺されるかなっ

怖いなっ

うっふふっ


………




なんかサイコパスな俺かっこいいみたいなやつっぽいから辞めよ、な？

ふー危なかったぜ




───────────────




あ゛ぁ゛ぁあ゛づがれだあぁああ



いつも通りの練習を終えて帰る時刻となりましたーうぃー


2人も今日は残って練習しないらしいよ

まだ親にブルーロックプロジェクトのことあんま話せてないんだってさ


『玲王ーリムジンで送ってくれやー』
俺疲れちった

と付け足す

「？あぁ、元からそのつもりだぞ、夜に1人は危ないしな」

あらヤダあんたそんな台詞爽やか笑顔言われたら女子なんて一発で堕ちちゃうじゃない…


……なんか背中に凪いるけど


「ひゅー玲王優男ー」

『ひゅーひゅー』


何だこのノリ

８【かわいとー】→←６【知的ですわ】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す