第佰拾漆話 ページ37
庭の廊下に座りながら、新たな二刀を見る伊之助
鉄穴森「戦いのお役に立てれば幸いです」
持っていた刀の
鉄穴森もそう言っている中で、炭治郎の肩を叩く鋼鐵塚
だがそれを無視するかのように無の炭治郎
想わず2度見する貴方
だが、鉄穴森はないも云わないので考えるのをやめた
炭治郎「よかったな、伊之助の刀は刃こぼれ酷かったから」
じっと自分自身の刃を見続ける伊之助
鉄穴森「握り心地はどうでしょうか？
実は私、二刀流の方に刀を作るのが初めてでして…」
そう云う鉄穴森。
だが話している最中に立ち、庭にある何かを漁る
善く見れば石だった
鉄穴森「、ん？」
『……、ま、まさかッ』
人早く察した貴方は立ち上がり、止めようとする
だが、遅かった
伊之助「ふんッッ‼︎」
そう云い、石を刀にぶつける。いや、わざと削っている
出来上がった綺麗な刃を、最も簡単に削った…
鉄穴森「あぎゃああああああ!!!」「『あぁああああああああ!!!』」
皆で声を上げててしまう程、驚く行動だった
そんなことを気にしない伊之助は1つの刀を完璧に刃こぼれにさせた
伊之助「よし」
鉄穴森「ぶっ殺してやるこのクソガキッッ!!!ワレッオルァアア‼︎
なにさらしとんじゃいコルァアア!!!」
炭治郎「すみませんッすみませんんんん!!!」
『伊之助君に代わって謝りますから!!どうか、どうか落ち着いてください！』
2人がかり止めるも、やはり大人の力は荒まじいのである
だがしかし……
伊之助は煽るかのように止めることなくもう1方の刃にも手を出した
鉄穴森「てんっめぇええええ‼︎‼︎‼︎
もう生かしちゃねぇッッ!!!€々※〒%=*$ッッッ‼︎‼︎」
炭治郎「すみませんッすみませぇええええええん!!!」
もはや貴方の力では止められず、炭治郎だけでしか止めることができなかった
『ど、どど、どうすれば…』
そう思っている時、鋼鐵塚が貴方の方を叩く
振り向くと鞘に入っている自分の刃を彼が握っていた
鋼鐵塚「いいか？もしお前も俺の刀をおったら殺す！絶対に殺す！
今回はヒビもないし悪くなかった。だが切れ味が悪くなっていた、
俺の刀を使うんだったら綺麗に使え。
そして折るな、いいな？」
握り拳1個分の距離で言われた貴方
『ハイ絶対に折りません。大切に使わせて頂きます』
のみ云った
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Fukumin(プロフ) - ありがとうございます。本当にありがとうございます。少しながらもストーリーどういうふうに書くか考えられましたので、今週中には絶対出せます。応援ありがとうございます!!これからも頑張ります。 (2022年4月26日 20時) (
レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - はじめまして。途中から読みました。続き、楽しみにしてます。ゆっくりで構いません。 (2022年4月26日 17時) (レス) @page47 id: 3780771c00 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - いちごちゃんさん» ありがとうございます。本当に進められなくてすみません！(汗 時間が空いたらすぐに書きますので、その時までお待ちください(_ _) (2021年3月22日 22時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
いちごちゃん - 続き待っています。楽しみです。 (2021年3月22日 22時) (レス) id: bead9c1855 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 桜愛さん» ありがとうございます！頑張って書きますので、今後もよろしくお願いします！ (2020年6月8日 6時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
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