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大樹「一緒に戦うに決まってるだろ!
俺と杠を見損なうな、千空!」
杠「うんうんッ！全然分かんないけど、私も何か手伝う‼」
大樹の方からはビチビチ音、杠の方からは真剣な空気が伝わった
『別に優しいお気遣いじゃ無いわよ、逃した方が合理的かもって言う話だ』
大樹「司がもし、本当に人を殺しているのなら、
俺は絶対n…」
司「殺してるっていうのは…、うん…、捉え方の問題だね」
「『ッ!!』」
背中が凍った気がした。いや…しているかもしれない
司「間引いているんだ、"新しい世界の為"に…」
そやはりあの時の目…、ライオンのような、凶暴で、怖い目。
もはや、狂気以上の狂気
ライオンの羽織を地面に落とし、貴方達の方へと歩いていく
大樹は前に立ち、貴方と杠を守る
(『クッフフ、大樹や杠の前で、自分の殺人を隠す気もねぇ。
つまり邪魔立てする奴は…、』)
そこからは考えないようにした
そしていつでも"アレ"を取れるように、構える
少しずつと歩いてくる司
右手を少し開いた時。その手には…、
石像の破片があった
大樹「…、千空、もしもの時は杠を頼む。
無理だったら逃げてもいい…、司は…、
俺が止めるッッッ‼」
そう言い勢いよく司の方へ走っていく
『ッ!(この雑頭ッ。ライオン素手で倒す相手に、
100億%
そして壺の方へ走って行き、"アレ"を取った
(『隠してた切り札の武器、使わせやがってッ!』)
それは
2人の直ぐそばに打ち、動きを止めると言う計画だった
しかしそれは簡単に壊される
司はクロスボウの矢を素手手取り、地面に刺す
そして回転かかった体をそのまま大樹の方へ行かせ、足の攻撃をした
当たった衝撃で大樹は後ろに下がってしまう。が、倒れてはない…
司「俺の蹴りを受けて倒れなかった人間は初めてだ…。うん…、
それ以前に君は今、攻撃出来なかったんじゃなく、する気がなかった
どうしてだ?」
そう問うと、
大樹「俺は人を殴らんッ!!だが俺をいくら殴っても蹴っても構わんッ!!
その代わり、石像を壊すのは止めろぉおッ‼‼
人を殺すのは、悪い事だぁあああッッッ‼‼」
そこにいた全員(3人)は驚く…、いや、唖然…そう言った方が正しい
司は大樹に問う
司「君の主張を整理すると、
「自分は手を出さず殴られ続ける。よって石像のは壊すな」…、
そう言うことか?」
と冷静に返す
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Fukumin(プロフ) - ユラさん» そうなんですよ…！なんかこう…、千空と司がくっ付きそうな雰囲気が…、個人的にそう感じました。そして応援ありがとうございます！これからも頑張りますので、今後もよろしくお願いします！！ (2020年2月21日 19時) (
レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 司が仲間になってどんどん物語が進んできますね！更新楽しみです！！ (2020年2月21日 16時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
海苔飴(プロフ) - 炭酸水｡さん» マジすか！楽しみにしてます(●´▽`●) (2020年2月19日 22時) (レス) id: 979a0e34be (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 炭酸水｡さん» させて頂きますッ！(土下座 (2020年2月19日 22時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
炭酸水｡ - Fukuminさん» 作品を公開したら是非ともリクエストを!!!私の書く作品で良ければ…！ (2020年2月19日 22時) (携帯から) (レス) id: c523e87343 (このIDを非表示/違反報告)
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