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『非常事態の
尻丸出しだろうがアソコモロ見せだろうが、気にしないよ誰も』
と言ったものの…
大樹「杠にチン◯などないッッ!!!」
『論点そこじゃねぇ!!
ってか私がアソコっつてんのにお前道々とチン○言うな!このデカブツッ!!』
もはや論点が違う為、少し話が噛み合わない…
そして大樹は杠の石像を持ち上げた
大樹「キャンプに連れて帰って、服を着せてからだ」
『いや、何キロあんだその石像…』
大樹「杠はデブでは無い!!」
『、論点そこじゃねぇ…』
もはや少し諦めている貴方
『大体、杠此処で叩き起こしてあるかした方が、
100億倍早いじゃねぇか。どんだけアンタは非合理てk…』
頭を抱えて、話している最中だった…
ガォッ…!!
獣の唸り声と微かな草の揺れの音が背後から聞こえた
すぐ様背後を見る
『待てデカブツッッ!!!』
大樹は止まる
唸り声の方を向く2人は静かにそれを見ていた
現れたのは…
『うぁああああ!?』「うぉおおお!?」
それを見た瞬間、2人は猛スピードで走り出す
大樹「何故日本にライオンがいるんだッ!?」
『んなもん、出所は動物園しか有り得ないだろッ!!
飼育員が鍵開けたまま石化しちまったとかなッ!
人間不在で逃げ出しゃぁ、園内の草食獣は全部餌ッ。
街に出りゃあペットは食い放題ッ…、
ハァッッ、んで、持ち通り
この
人間様じゃねえって事だッッ!!
』
背後から襲って来るライオンを注意しながら走るが、
ついに崖の方へ行ってしまい、落ちていく
だが運良く木々に巻きついていたつるに引っかかり、
ほぼ無傷で要られた
『うぅッってぇ、』
ガォォ…ッ‼
『!!立てデカブツッ、早く走るんだッ』
そう言い大樹の背中を押し、走り続けた
道は少しずつと分かってくる
大樹「しかし、どうして襲ってこないんだ奴らは?」
『クッフフフ、連中からしてみりゃあ…
私達は初めて見るキモイ"二足歩行動物"だからねッ』
大樹「この世界に人間は俺たちだけッ」
『奴らも警戒している。だがもう時間の問題よ』
そう言った瞬間、大樹はほんの少し動揺した
『超絶ラッキーで遥々キャンプまで戻れても、
槍で戦うしか手か無い。
初めからほぼ詰んでんだよッ、このゲームはよぉッ!
』
もはや絶望的の淵だった
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Fukumin(プロフ) - ユラさん» そうなんですよ…!なんかこう…、千空と司がくっ付きそうな雰囲気が…、個人的にそう感じました。そして応援ありがとうございます!これからも頑張りますので、今後もよろしくお願いします!! (2020年2月21日 19時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 司が仲間になってどんどん物語が進んできますね!更新楽しみです!! (2020年2月21日 16時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
海苔飴(プロフ) - 炭酸水。さん» マジすか!楽しみにしてます(●´▽`●) (2020年2月19日 22時) (レス) id: 979a0e34be (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 炭酸水。さん» させて頂きますッ!(土下座 (2020年2月19日 22時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
炭酸水。 - Fukuminさん» 作品を公開したら是非ともリクエストを!!!私の書く作品で良ければ…! (2020年2月19日 22時) (携帯から) (レス) id: c523e87343 (このIDを非表示/違反報告)
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