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大樹「何だ?それは?」
『アブレータだ。使わないとチャンバーが焼ける』
そして結果は爆発
大樹は材料を買わされる
所謂、こき使い
大樹「すみませーん、"らずぱい""そうしんもじゅーる"
"じゃいろ"ってやつ下さい!」
その言葉に大人もドン引き
大樹は材料を持って貴方の家へと行った
部屋に入ると貴方は何を作っていた
「SENKU1号」と書かれた小さなロケット
山へ行き、発射させるが爆発して終わり
次の日、次のロケットに備えて作り始める
『データ受信は古き良き
大樹「これは何だ?」
『んぁ?あ"ッ!』
大樹が持っていたものの蓋が外れて、中に入っていた粉がばら撒く
そして…
ドンッ…!!
と爆発した…
これは予想だがロケットに使われるものだと思う…、
ただし、家にある事自体がすごいと私は思った…
…
中学生になった2人
貴方が理科室で事件をしていると大樹が入る。後ろにはある生徒もいた
大樹「千空!軽い荷物を乗せて試すって言ったじゃないか。
手芸部の
『ぁ"?』
バックから取り出したのは自分を含めて大樹と杠の縫いぐるみ
杠「自分の縫いぐるみとか超羞恥プレーなんですけど…、
ってか何に使うの、これ?」
『あぁ、まぁ…ロケットにだな』
杠「…、え?」
…
3人は山へと登った。その際何か山で作られているが気にせず歩く
しかし貴方は体力がないので息切れが激しい
到着し、ロケットの中に縫いぐるみを入れる。
遠くに離れて、スイッチを押す
するとロケットは空へと飛んでいく、
今までの中で最も最高記録…、だが途中で爆発
大樹「まだ駄目かぁあ!!」
と髪の毛を鷲掴みする
『クッフフ、そうでもねぇよ。ほら…』
と言いパソコンの画面を見せる
そこには宙に浮く3体の縫いぐるみが写っていた
失敗とは言えない…、また新たな1歩へと進んだのだ…
……
司「もう1度聞く…、今ここで、誓ってくれないか?
「科学を捨てる」と…、」
貴方から離れて再び問う
『無理だな、それだけは……、』
だが迷いのない回答。
元々科学を捨てるなんて考えなかった貴方
司「……。うん…、君はきっとそう答えると思ったよ」
どこか晴れた顔の司
『クッフフフ、何寝言言ってやがる。
どう答えようが、どうせゆくゆく
司「かもね…、」
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Fukumin(プロフ) - ユラさん» そうなんですよ…!なんかこう…、千空と司がくっ付きそうな雰囲気が…、個人的にそう感じました。そして応援ありがとうございます!これからも頑張りますので、今後もよろしくお願いします!! (2020年2月21日 19時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 司が仲間になってどんどん物語が進んできますね!更新楽しみです!! (2020年2月21日 16時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
海苔飴(プロフ) - 炭酸水。さん» マジすか!楽しみにしてます(●´▽`●) (2020年2月19日 22時) (レス) id: 979a0e34be (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 炭酸水。さん» させて頂きますッ!(土下座 (2020年2月19日 22時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
炭酸水。 - Fukuminさん» 作品を公開したら是非ともリクエストを!!!私の書く作品で良ければ…! (2020年2月19日 22時) (携帯から) (レス) id: c523e87343 (このIDを非表示/違反報告)
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