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大樹「!着いたぞゴールに!温泉だぁあ!」
そして大樹は素早く木と紐で壁を作り、
男湯、女湯と2つに分けた
…
大樹「うむ、ちょうど良い…」
『あっづ…、』
杠「ん〜、最高…」
と浸かる3人
杠「効きますな〜、疲労回復液」
大樹「3700年ぶりのまともな風呂だからなぁ!」
『確かに最高だけど、アンタら湯治に来たわけじゃないわよ。
遠路遥々やって来た目的忘れてんじゃねぇぞ〜』
大樹「その科学の武器とはなんだ?」
と聞く大樹
『フッ、人類史上最大の発明品…』
大樹「スマホか!?」
『好きだな、スマホ…。違う…、
銃
つまり火薬を作る!』
と言った
壁越しだが、大樹は「なんだって!?」と反応が想像できるほど驚く
『化石時代が200万年前、火薬の発明はごく最近で、西暦700年頃
つまり私達はこれから、
199万8700年の文明を一気にワープする訳だ。
唆るぜこれは…!』
___
司「ッ‼箱根だ‼…火薬が完成すれば俺に勝ち目はない…。
必ず止める…、千空が作り上げるその前にッ…、」
その時、司も察した。何を作るか、何処へ行ったのかを…、
___
『日本はおありがてぇ事に火山大国でね』
と云い温泉のすみに置いてあったハンマーを取り、近くの岩を叩く
『温泉地まで来さえすりゃぁ、
火薬の原料である"硫黄"が採り放題のバーゲンセール』
一掴みし、壁のあちら側にいる大樹にも見えるよう
壁に近づき手を伸ばす
杠も寄ってくる
『これは硫黄だからねデカブツ』
大樹「あぁ!わかった!」
『さぁ、いよいよVS司の究極兵器、"黒色火薬"の誕生だ‼』
そして、戦いは少しずつと迫って来るのであった……
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Fukumin(プロフ) - ユラさん» そうなんですよ…!なんかこう…、千空と司がくっ付きそうな雰囲気が…、個人的にそう感じました。そして応援ありがとうございます!これからも頑張りますので、今後もよろしくお願いします!! (2020年2月21日 19時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 司が仲間になってどんどん物語が進んできますね!更新楽しみです!! (2020年2月21日 16時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
海苔飴(プロフ) - 炭酸水。さん» マジすか!楽しみにしてます(●´▽`●) (2020年2月19日 22時) (レス) id: 979a0e34be (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 炭酸水。さん» させて頂きますッ!(土下座 (2020年2月19日 22時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
炭酸水。 - Fukuminさん» 作品を公開したら是非ともリクエストを!!!私の書く作品で良ければ…! (2020年2月19日 22時) (携帯から) (レス) id: c523e87343 (このIDを非表示/違反報告)
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