プロローグ ページ1
幼い頃
ある国
『ママ！パパ！早く早く〜！』
と言いながら後ろを向き父と母に言う貴方
母「ミヨリ〜！あんまり遠くへ行かないで！」
父「走ってると転ぶぞ〜！」
と気を使われる
『大丈夫大丈夫！ほら！ママパパ早く！』
と大きな声を出す。
その時
「キャーー！！」
突然、悲鳴が聞こえた
『？』
警察「こら！待て！」
悪い人「チッ…ッ！、(ニヤ」
タッタッタッタッタ
ガシッ
『え…』
貴方は悪い人に捕まってしまった
悪い人「動くなッ！動くとコイツを刺すぞ！」
警察「！！バカのことはよせ！！」
悪い人「っるせぇ！さっさと車を出せ！じゃないとコイツを殺すぞ！」
『ころ、されるッ？…嫌だッ嫌だッ！！誰か！誰か！！』
貴方は混乱してしまう。その為暴れる
悪い人「っこの！暴れるなっつてんだろッ！！死んでもらうぜ！ガキ！」
といいナイフを降ろされる
「「ミヨリッ！！」」
と大きな声で言われる
あぁ、もうおしまいだ…
と思っていた時
悪い人「グハッ！」
といい倒れた。悪い人の隣には白と黒の入ったボールがあった(サッカーボール)
その後すぐに、悪い人は逮捕された
「「ミヨリッ！」」
といい抱きつく両親
泣きながら何度も貴方の名前を呼ぶ
母「無事で、良かったっ…」
父「ごめんな…助けてやれなくてッ」
『ううん！大丈夫！(ニコッ』
それをある男の人が見ていた
？「……(ニッ」
『！！』
貴方はこの時気付いた…
あの人が命を救ってくれたんだ
と
『ママ、パパ』
「「？？？」」
『私、大きくなったら…サッカー選手になりたい…』
「「え！？」」
父「ど、どうしたんだ…いきなり？」
『私！大きくなったらサッカー選手になりたい！カッコいい技を出したい！そして！私はサッカーで人を救いたい！』
というと両親は黙る。
そして
母「フフッ(笑)うちの子ったら、心配も知らないでよく終えるわ…(ニコッ」
父「あぁ(苦笑)…でも、楽しみだなぁ。ミヨリがサッカー選手になることを…」
母「そうね…こうやって一緒にいる機会が少なくなるから、いっぱい遊ばなきゃね？」
父「だな…よ〜し！帰ったらミヨリのサッカー選手の夢を手伝うぞ！」
『やったー！！ありがとうパパ！ママ！』
その後、私達は帰った
まだ先の事だが、サッカーで有名な中学校を調べてくれたりした両親
サッカーのルール、ポジション…色々教えてもらった貴方
…
朝霞中から転校する貴方
『さぁ、サッカーを始めようか！！』
といい門をくぐる
ここから新たなスタートが始まる！！
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Fukumin(プロフ) - 遊星さん» 頑張ります！！(も〜…優しすぎて涙が出てきます(T ^ T)) (2019年6月30日 16時) (
レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - Fukuminさん» 分かりました。更新再開お待ちしてます。そして、これからも更新頑張って下さい。 (2019年6月30日 14時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 遊星さん» グフッ…なんて心優しい言葉(T ^ T)。そうですね…ちょっと他のも更新しないといけなかったので、時々前の小説を忘れる…なんてこともいっぱいあります。時間ができたら書こうと思うます！それまで待っててください！お願いします(_ _) (2019年6月30日 0時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年6月29日 22時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - るわさん» そう言ってくれると嬉しいです！ありがとうございます(ペコッ (2018年12月14日 21時) (レス) id: c6c5075812 (このIDを非表示/違反報告)
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