季節の呼吸を持つ少女【鬼滅の刃】第壱話

第肆拾弐話 ページ44

貴方に振るおうとした棒は何かしらの模様により、
塞いでもらえた…。


『…花？』


色鮮やかな花の模様。
それはとても美しく咲き誇る…

警官「うぉっ！」
警官「どうなってる！周りが見えん！」

花の模様は貴方を包み込んだ後、


『わっ…！』
炭治郎「!!ハルミ!」


いつの間に炭治郎の処にいた

炭治郎が怪我していない方の左手首を掴み、貴方を包む

『ッ!?』
炭治郎(「何かの攻撃か？だとしたらマズい…、特にハルミは…。守らなければッ！
…!匂いが濃くなってきた」)


そこにはある女性と男性がいた
女性の方は眼眼と着物が紫色であり、花模様が目立つ。

男性の方も眼は紫であり、服装は和洋折衷の着方をしている


(『!鬼だッ…完全なる鬼。しかしなぜ、彼らは人を襲わない?』)


貴方はそう考えた…
その時、炭治郎は貴方を更に強く抱きしめる


？「貴方達は、鬼になった者にも、人(・)と云う言葉を使って下さるのですね…。
そして助けようとしている

ならば私も、貴方達を手助けしましょう」


貴方達はその言葉に驚きを隠せなかった


炭治郎「なぜですか？貴方は…貴方の匂いは…ッ」

？「そう、私は

…



鬼ですが医者でもあり…、



あの男…、鬼舞辻を抹殺したいと思っている


」

…

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R1
10/31
宇髄天元様 誕生日おめでとうございます！

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