第卅壱話 ページ33
貴方は陽口の家に入れりある部屋に案内されれば、入ると両親がそこにいた
『私は鬼を抹殺しに、この町へ来ました。
事情は全て陽口さんからお聞きいたしました、その上で、
私が陽口さんの代わりに舞踊として出ますが…
それを許していただけないでしょうか…?』
そう云い頭を下げた。
そして結果は…
陽口母「どうか、この町から苦しみを解き放ってください…。
お願いします…」
陽口父「鬼狩り様、誠にありがとうございますッ…よろしくお願いします」
と2人は深く頭を下げながら云う
『まだ滅殺はしていないのでお礼は後ほどで大丈夫です。
では、早速やらせて頂きますが、大丈夫でしょうか?』
陽口母「はい…ただお祭りはいつも
それまでこの町を楽しんでくださいませ…
時間になる前に…そうですね、
貴方は少し驚いた。
本当に善いのだろうかと…そう云う疑問も出たが…
『解りました。それでは町を回ってみます。
時間になりましたらこちらに帰ってきますので、お願いします…』
陽口の両親と陽口は頷いた
そして貴方は家から出て町を見て廻る事にした…
…
現在の時間…7時半くらい
まだ約1時間位時間もある貴方は賑わう方へ向かう
気づけば外は暗くなっており、町は光で灯っていた…
『凄い…(本当に綺麗だ、、)』
町のあちこちでは人が多くいて、楽しんでいた
男性「お?嬢ちゃんべっぴんさんだな〜!ここヘ寄ってらっしゃい!」
女性「お嬢ちゃん!こっちも寄ってきて!」
子供「お姉ちゃん!うちのお店も善いよ!寄ってみて!!」
と貴方は町では人気者になった…
『はい、ですがまた後ほどにさせて頂きます。誘って頂き誠に有難うございます!』
と柔らかく微笑み去った…
…
『ふふッ…、優しい人たちだ…。
だからこそ、この町の人達を守らければ、なりませんね…
(あの人達の笑顔を保つ為に…)』
そう考えていると…
ドンッ…!
『わっ!?』?「!!」
貴方は誰かとぶつかってしまう
しかしぶつかった人は貴方を支えた…
『す、すみません(今日で弍度目ッ鬼殺隊として情けないッッ)』
と少し心の中で反省をする貴方
しかし今度は、一体誰とぶつかってしまったのだろうか…?
そう想い顔を上げる、、
それは……、
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Fukumin(プロフ) - 麗さん» 本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いします…(_ _) (2020年10月6日 10時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 麗さん» 教えてくださり、本当にありがとうございます。因みに41ページは多分、その時の私は「肩」と言う文字を間違えてしまったと思います(汗 (2020年10月6日 10時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 44ページの 炭治郎を怪我していない方の左手首を掴み 貴方を包む とありますが炭治郎をだと不自然な文章になっていると思います (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 41ページの 男性の方をある人が取った とありますが取ったとはどういう意味でしょうか? (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 20ページの、吹いたとありますが拭いただと思います (2020年10月6日 9時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
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