第壱話 ページ3
…
『お呼びでしょうか、父上』
貴方の父、
明津は庭に腰をかけている状態である
？→父「少し頼み事がありまして…」
『何でしょうか？』
父「倉庫の中を整理してほしいのです…
本来は私がやるべきですが…用事ができてしまい、する事が出来ません」
『わかりました。私に任せてください父上』
父「では、お願いします。それでは私も行きます、」
『はい、お気をつけて…』
そして
…
『さて、掃除しますか』
貴方は倉庫の目前に立っている。
そしてゆっくりとあけると…
『これは…、なんといえば…』
苦笑いをする貴方
その理由は…
『汚い…』
と云う言葉しか出てこない
『よし、やりますか』
そう言い着物の裾を布で縛り、そして開始する
『んッしょっと、…これはここの方がいいね…。
これは、ここ置いてっと…。これは…ここが良いね』
と掃除していると…
『…？』
『なんでしょう…、これ……？』
そう思いながらゆっくりと近づき、その2つの物を手にする
『……？』
気になる…
と言う言葉が心に浮かぶ
『…、後にしましょう』
そう言い2つの物を端に寄せ、掃除の続きをした
…
『ふぅ…やっと終わった…。さて、…』
端に寄せた2つの物を見る。そして手に取り運ぶ
庭から家に入り自分の部屋に入る
『さて…何が入ってるか…』
ゆっくりと開けると…
『…？服？』
服が入っていた…。でも、何かが違うと悟った貴方
『滅…？』
服の後ろの模様が【滅】という漢字があったのだ…
『…。ん？日記…？』
服と服の間に日記があった
「日々の記録帳」と書かれてあった…
『！これは…母上の日記…？』
少し滲んだ字があった。
頑張って読んだら
杠
やはり母上の日記だ…
そう思った貴方は早速開いた
1つ1つが綺麗に書かれている文字をじっくりと読む貴方
その中で1番心にきた言葉があった…
『！！…これは…』
それは綺麗な字で1つ1つ丁寧に書かれたあったのだ…
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Fukumin(プロフ) - 麗さん» 本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いします…(_ _) (2020年10月6日 10時) (
レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 麗さん» 教えてくださり、本当にありがとうございます。因みに41ページは多分、その時の私は「肩」と言う文字を間違えてしまったと思います(汗 (2020年10月6日 10時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 44ページの 炭治郎を怪我していない方の左手首を掴み 貴方を包む とありますが炭治郎をだと不自然な文章になっていると思います (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 41ページの 男性の方をある人が取った とありますが取ったとはどういう意味でしょうか？ (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 20ページの、吹いたとありますが拭いただと思います (2020年10月6日 9時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
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