季節の呼吸を持つ少女【鬼滅の刃】第壱話

第玖話 ページ11

突然名前を聞く炭治郎
相手は少しその言葉に呆然とする(反応する)

(『お、俺は何を云ってるんだぁああ！？
どど、どうすれば！』)


と焦る。
そう考えていると…

？「フフッ。貴方、面白い人ですね」
『…？(面白いのか、俺？)』


と考える
それと同時に炭治郎は思った…


(『き、綺麗…』)

と…。


？→杠「私は杠。杠ハルミです。よろしくお願いします」
『お、俺は竈門炭治郎です。よろしくお願いします。杠さん！』
杠「下の名前で構いません私も下の名で呼ばせて貰いますね」
『え！？あ、ど、どうぞ！あk…ハルミさんっ！』


突然云われたことにびっくりする炭治郎
だが、きちんと云えた…。
そう思っていたら


杠「フフ、面白いですね炭治郎君は…」

と笑った

『ッ…(やっぱり…、綺麗だッ)』


そう思ってしまった炭治郎


(『なな、ななんなんだこの気持ちッッ!?
後すごく変な匂いだッ
いや、悪い匂いってわけじゃないけど…なんか、心(ここ)がムズムズするッ！

こ、こここれは…病なのかッ!?
どど、どうすれば…。これからだっていうのにッ!帰ったら鱗滝さんに相談しよう…。
…俺は長男だ。これくらいは我慢は出来るッ！

禰豆子、待ってろよ！！』)


この時炭治郎はまだ知らない…



これが…、





__これが恋という事を…__




そして、ここから最終選別試験が始まる…



《竈門炭治郎視線 終了》

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