ドラゴンボール超(スーパー)(漫画編) Part3 (ページ3)

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身代わりページ3

『兄、さんッ！』
ザマスから離れられた貴方
しかし、体を動かそうにも全く動かない

(『クッ…体に力が入らないッ…』)
貴方は初めて…限界というのものになった

殴られる兄を助けることができない貴方にとって、
心が痛む

すると
悟空「べ…ベジータ…」
と弱々しい声でそういった

『ぇ…』
見ると、ベジータが悟空の服を掴んでいた
無限のワープホール地獄は終わった

『べ、ベジータさんッ！』
その直後、ベジータは悟空を投げ飛ばした
その先はトランクス達のいる所だった

『なっ！？(汗』
驚く貴方
すると

ドコッ！

ザマス「グッ！(汗」
ザマスに1発パンチを食らわした

スッ…

『！！？？』
貴方はベジータによって姫抱っこをされている

ベジータ「ブラーヴ何だそのザマは。だらしないぞ」
『うるさいですッ！こっちはあちこち痛いんです！』
ベジータ「フン、それでもサイヤ人か？」
『つ、疲れている時ぐらいいいじゃないですか！！(汗』
少し怒り気味で言う

ベジータ「…、まぁ良い。投げるぞ」
『……ぇ？』

ブンッ！！

『ちょっ！？急すぎるッ！！(汗』
とは言ったものの、結局は投げられた
そしてシンが止めてくれた

シン「大丈夫ですか？」
『あ、ありがとうシンちゃん…。(汗
でも、ベジータさんがッ！！』
シン「ッ…。あれはベジータさん自身が選んだ道ですッ
急ぎましょうッ！ベジータの選んだ道を無駄にしないためにッ！！」

シンは怒り、悲しみなどの感情が顔に出ていた
とても、胸が痛いぐらい…

『ッ…わかった！！急ごうッ！！』
そう言いシンは「ハイッ！」と言い、
速いスピードで悟空達の所へ行った…

そこについた時には、もう…

『！！兄さんッ！！治ったんだねッ！』
悟空「おぅ！」

傷一つない姿になっていた
そしてベジータの限界がきた時に、瞬間移動で行った
シンはベジータのところへ行き、こっちに連れてきた

『トランクス、まずはベジータさんからお願い。
私のことはいいから』
トランクス「わかりましたっ！」

そう言い、気絶したベジータを目覚めさせた

トランクス「悟蘭さん」
と言い次に貴方を少しだけ回復させようと近づいた時…

フラッ

『！トランクスッ！』
トランクスの限界がきた……

『おい、おいトランクス！しっかりしろ！』
トランクス「す、すみませんッ。立ってるだけでやっとでしたッ…」
『！！もう良い。私の事は気にするな。自分の体力を…』
といった。自分の事は後まわしに…