ドラゴンボール超(スーパー)(漫画編) Part2

"アイツ"が現われる ページ8

［現在 カプセルコーポレーション］


傷んだ頭を撫でながら、休憩する中、テキストを見る
貴方自身考えた通り、ほぼ同じ意味が書かれている


『…(しかしなぜこのような話をしているのだろうか)』


なんて思いながらページを捲る
…
実に面白い



『興味深いな、、』


……


［トランクスの未来］


下水道とも言える地下を歩く2人


トランクス「…たぶんこの上だ」


そして、はしごを登り外に出た


ガチャガチャ



トランクス「クソ…鍵が壊れてる…l」
「しかたない…」といい、気功波で壊した


マイ「バカ！気づかれたらどうすんだ!!」
トランクス「ここまでくれば、もう大丈夫だ」


一瞬にして考えが間違いだっと知ってしまった
勘づかれたのだ、、"アイツ"に


？「やはり戻ってきたか」


黒い影がビルの屋上にある


トランクス「くっ、はぁっ!!!」


気弾を発射するトランクスはマイの手を引っ張り、走り出す
しかし…


？「ククク…もう隠れても無駄なんだよ」
トランクス「……！やはり気が読めるようになっていたか…っっ」

気弾を連射するアイツ
トランクスはマイを抱いて、避ける
トランクスはマイに「お前だけでも行け！」といい、当の本人は食い止める作戦


しかし


アイツはニヤリと嫌な笑顔を浮かべた


バキッ


トランクス「か…かはっ!!!」


骨か何かが折れたような音がした
そして地面に倒れているトランクスに近づくアイツ


？「今日こそ逃がさんぞ」


ダダダダダッ


マイが銃で撃つ


トランクス「マイ!!な…なにを!!!」


そしてマイはこう言った…


マイ「助からなきゃ行けないのは"あんた"だよ!!!この隙に行くんだ!!!!」
トランクス「や…、やめろ…」


だが、その言葉は届かない

煙の中から片手を出し気団を撃つ。それはマイに衝撃し、落ちる…
建物の瓦礫に落ちるマイを、ただただ見ることしかできなかったトランクス


トランクス「マイ!!!マイ!!!」
マイ「……」


動かなくなっていた。腹の上に置いていた手は、ズルッと落ちた


トランクス「そ…そんな。……マイ…」


抱きしめるトランクス
それを気にせず歩いてくる"誰か"…

ドラムに入っていたガソリンが漏れ、そばにいた火に着く


？「次はお前の番だ」


少しづつ、少しづつと炎が大きくなる

そしてその人は…





悟空「息の根を止めてやる。トランクス」





貴方の兄…孫悟空だ
そして、いつもの彼と違う笑顔を浮かべたのだ

……

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