ドラゴンボール超(スーパー)(漫画編) Part2

『強くなるための』「行動と決意!」 ページ33

今回も第３者視線です
＿＿＿

時間が限られている中…
彼女はお願いをした。「強くなりたい」と「修行がしたい」と

悟空はあの女の目を見る
目の底にあるほのがある…決して消えない、熱いものが


悟空「よし、プラート…オラに掴まれ」


そういい瞬間移動する


[神殿]


シャッ


ピッコロ「ん?孫?どうした…それに、、、」


ピッコロは違和感を覚えた
知ってるはずの気だが、弱弱しく…筋肉なども少なく、健康とも言い難い肌の色
これは一体…そう思っていると、、


悟空「悪ィピッコロ。説明してる時間ねぇんだ。プラートを修行してやってくれねぇか
オラ、やらなくちゃいけねぇことがあるんだ」
ピッコロ「…なるほど、そういうことか。わかった。オレが引き受ける」


ピッコロは何となく察し、肯定する
悟空は再び消えていった


プラート「あの、貴方は…」
ピッコロ「オレはピッコロだ」
プラート「あ、トランクスさんが言ってた、悟飯さんのお師匠様…?」

ピッコロ「時間がない。こい、、」


そういい歩いていく
彼女も慌てて追いかけて歩く


[精神と時の部屋の前]


プラート「ここは…？」
ピッコロ「精神と時の部屋だ。1日で1年分の時間が過ぎ、重力が地球の10倍ある部屋だ」
プラート「え、えぇえ??!!そっそんな部屋あるんですか…」

ピッコロ「中に入れ。鍛えてやる…強くなりたいんだろ?」
プラート「…はいっ!よろしくお願いします大師匠!!」

ピッコロ「…ピッコロでいい」


……


精神と時の部屋にはいったプラートとピッコロは修行をする
体力も少ないプラートはたつのもやっとだったが、今は超サイヤ人にもなれた


ピッコロ「お前の力はそんなものか…」
プラート「っっく」
ピッコロ「…悟蘭の方はもっと上に行っている。そんなんじゃ追いつけないぞ」

プラート「っっっ!!!知ってる。会った時に、彼女の気を見た時、、知ってしまったっっ
私は弱いんだって…でも、だからこそ負けたくない!!
そして私自身も助けたい!!!!!!

こんなところで、こんなところでぇえっっっ!!!!!!」


必死の修行により、プラートはさらに強くなった


プラート「私は、プラートだ!!そして悟蘭なんだ、別次元の、私なんだ!!
彼女ができるんだったら、私も、できるはずなんだ!!!


はぁああああああああっ!!!」


ピッコロ「!!」


ピッコロはニヤリと笑う
やはり孫悟空の妹だと…そう思いながら修行を続けた


…

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