ドラゴンボール超(スーパー)(漫画編) Part2

其之二十二 ザマスの最終手段 ページ32

今回は第３者視線で話します
そして記憶の限り漫画とアニメノア端を描いてます(漫画がねぇっっ)
＿＿＿


過去へ帰ってきた悟空たち

トランクスは慌てて近寄る


トランクス「ママ!!パパ!!おじさん!!お姉ちゃん!!」


トランクスの目に映ったのはボロボロの2人と自分の母とあのように慕っている悟蘭が映った
だが悟蘭の様子がおかしいのだ
未来へ行った時の服装と違う、少し痩せている気もする

そんなこと思っているとタイムマシンが開く


トランクス「ママ!!どうしたの?そんなになって…っ」
ブルマ「っトランクス、」


ブルマも普通ではなかった
精神的ダメージというべきか。
トランクスはすぐにまずいと思いブルマに「仙豆を撮りにいく!!」と言いさっていく
しかし何とかして立ち直ろうと思い、マシンから降りる


プラート「ごめんなさいっごめんなさい。私がこっちにきてしまい、
私がきちゃって、ごめんなさいっっっ!!!』


もう1人の彼女…プラートは崩れ落ちている
涙をポロポロ流しながら顔を引っ掻くような勢いで自分自身を傷見つける


プラート「私じゃない、私じゃないんですっっ悟蘭がっもう1人の私が帰るべきなのに、
彼女の方が残ってしまったっっっっ私が、残らなきゃいけないのにッッッッッ」

ブルマ「悟蘭ちゃん…、、、」


プラート「違う!!!彼女じゃない!!!!」


プラートはブルマに思わず怒鳴ってしまう
ハッと気づき、また「ごめんなさい」と謝る。何度も何度も、、謝る

これから、、彼女たちはどうするべきなのだろうか…


……


トランクスが持ってきた仙豆により、ベジータと悟空は良くなった
だがプラートは違う
怪我をしているわけではなく、そういう体質だ
そして彼女は「自分は悟蘭ではない。彼女が未来の方へ残ってしまった」と言い、
悟空に謝る


プラート「ごめんなさい悟空さんっっ私が残らなきゃ、いけないのに!!!!
なのに、私がきてしまった…ッッ…御免なさい、ごめんなさいっ
許してくださいっ許してください」


神様なんていないと言っていた彼女だが、神に懺悔するかのように、両手を握り謝る
そんな彼女に悟空は頭を撫でる


悟空「オメェは何も悪くねぇ。何も悪くねぇんだ。悪ぃのはアイツらだ
だからそんな顔するな」


次元が違うとはいえ、妹を慰める悟空
悪いのはザマスだ…止められなかった自分が悪い、、
そう思いながら彼女の頭を撫でる

思わず力が入ってしまうほど…彼女の姿は彼の心と脳に刻まれる


悟空(「許せねぇ…」)

『強くなるための』「行動と決意!」→←残る"私"と帰る"私"

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