まさかの全王様 ページ4
さて、そんなヒヤヒヤなことをしているので
ビルスとシャンパもヒヤヒヤ状態だ
ビルスは貴方を見て「お前の兄は何をやってるんだ!」と言いたい顔
『私に言われても…』と胃を抑えながらビルスの顔を見た
私を見るな…ということだ((
『はぁ…胃がいたい』
ピッコロ「お前でさえも、そう思うのか」
『私を何者だと思ってますピッコロさん…? ??』
心外だと思った
いや確かに地球人ではないが、地球育ちだし常識はあると貴方自身でもわかっている
だから心外だ、、
『兄さんは本当に気楽だけど、なんというか、、マイペースだし
私は自分でも言うのなんですがしっかりしています』
ピッコロ「戦いになったらお前は孫とそっくりになるがな」
『え"っっっ』
予想外すぎた
「全王様、そろそろ…」
全王様「うん、わかったのね。じゃあね!帰るね!」
悟空「またね」
「「バイちゃ」」
その界王様達がはぁはぁと息切れと息切れをする。肩で息をしている
『やっぱり上には上があるってことですね…
社会的地位も感じました。上下関係しっかりと、、』
ベジータ「ふんっ」
[こうして、波乱の大会は第7宇宙の勝利で幕を閉じた]
[6つの超ドラゴンボールはビルスのものになり、さらに大会会場の「名のない星」そのものが最後のドラゴンボールであることが判明]
[ビルスたちは集めた7つの超ドラゴンボールで、超神龍を呼び出した]
ウイス「タスナノギウアキニオナ…チヨンマゲ!」
[超神龍は地球の神龍とは、比べ物にならないほどの大きさだった]
ウイス「ヂウワケエツヨエハ…」
[ビルスの願いを願いを叶えると、超ドラゴンボールは第6 第7宇宙に飛散し、消えていった]
ブルマ「何をお願いしたのよ」
というが、
ビルス「…秘密だ」
しかしその声はとても柔らかかった
『…』
悟空「どうしたんだ?悟蘭?」
『ん?いや、、、頑張んないとなって思って、さ?
私も、兄さんやベジータさんのようにブルーになれるように頑張らないと」
悟空「あぁ、オメェなら絶対できる。
でもよ、オメェはオメェのペースでオラたちに追いついてこい」
『…』
撫でられる頭、とても暖かいと思った
貴方の手よりも大きく、硬く、、暖かい手
……あぁ、なんだろう、"誰か"を思い出す。暖かい手が、、
『うん。追いつくから待ってて』
そういいニコリと笑う
純血なサイヤ人とはまた違う、戦いの意味を貴方は見つけた
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Fukumin(プロフ) - 綾鷹さん» 5年越しの返事です(大変申し訳ございません) いやもうわかりみが深すぎます!!!!!!!!ニヤケが止まらんですわ本当に (5月3日 20時) (レス) @page32 id: 0db585bc37 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - ミリアさん» あ"ぁああああああ!!、ありがとうございますぅう!!ミリアさん!!ベジットさぁああああん!ありがとうございますぅうう!!(泣 (2019年3月2日 16時) (レス) id: c6c5075812 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - Fukuminさん、いつも頑張ってる貴方にプレゼントです。ベジットボイスです。ベジット「いつも頑張ってるお前に添い寝してやるぜ。愛してるぞ、Fukumin」 (2019年3月2日 16時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
綾鷹(プロフ) - ネタバレ(?)します。ブラックさんと悟飯君カッコよすぎません?((殴 (2019年2月27日 7時) (レス) id: 2f97a5fbef (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - まなさん» ありがとうございます〜!!!頑張ってやります!!( ̄^ ̄)ゞ (2019年2月26日 21時) (レス) id: c6c5075812 (このIDを非表示/違反報告)
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