テニスの王子様青学のテニスの嬢王様【テニプリ】 (ページ9)

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試合開始… ページ9

英語が出たら、ローマ字では無く、英語で書きます
しかし、ローマ字で書く時もありますので…注意して下さい

よろしくお願いします(_ _)
ーーー
コート上

桃城「Which?(どっちがいい？)」
越前「Smooth.(表で…)」

『Smoothにしたのか…』
桜乃「スムー、ス？」朋花「なにそれ？」
『知らないのか…？。まぁ、教える。クリップのマークが表だとSmooth。
で、裏になるとRoughって言うんだよ。覚えてくといい…。わかった？』
「「はい！」」
『よろしい(^-^)』

結果はRoughになった。しかし、桃城はサーブを渡し、
コートも自分側にした

桜乃「あの人、なんでサーブを渡したの？」
朋香「さぁ…？」

『……(何か理由があるのね…)』
朋香「ん？どしたの？チハル？」
『ん？なんでもないよ。ただ、楽しみだな～…って思ってね…』

試合の審判は堀尾がやる。しかし、なんだか話が長かった為、
朋花が怒り…なんとかその話は回避できた…

？→堀尾「The best of 1set match
越前 Service play!!」

2人は構える

そして…

シュッ

タン！

ダン！

堀尾「Fault!」

朋香「はぁ！やったやった！リョーマ様カッコいい！」
芝「ちょっと！今のはFaultだからやり直し」
『これで越前がまたミスしたら、桃城先輩かな…？その人のポイントになるよ？』
朋花「え、そうなの？ふぇ～ん、リョーマ様～…(泣」

「「『(苦笑』」」

(『越前、今のはわざとか…。次が本番だね…』)

そして再びサーブ

そのサーブは

シュッ

ダン！

ダン！

桃城のラケットを弾く

『出た、ツイストサーブ』
井上「ツイストサーブ…信じられん」
朋香「あの、そのツイストサーブってなんですか？」
『まさか、これほど知らなかったなんて…。じゃ、説明するよ
一般的な打ち方は左回転のスライスサーブだよ。
でもね…、ツイストサーブは逆回転を与えてボールはトップスピン気味にはなるのよ？』

芝「それって…顔面目掛けて球が跳ね上がってくるってことですか？」
と井上を見ていう

井上「あぁ、そう簡単には返せない」
『それに恐怖もあるのよ？』
朋花「恐怖？」

『えぇ、例えば…ドッチボールの時にボールが顔面に当たるとする…
怖いでしょ？』

「「(コクッ」」

『それと少し似てるの。でもテニスボールの方が早い。
避けるのも大変だよ？』
朋香「へぇ～…」桜乃(「あの時のかな…」)

井上「そのサーブを中学生が打てるなんて信じられん(汗」
(『ま、私も打てるけど…黙ってこ…』)
と思った貴方だった

…