テニスの王子様青学のテニスの嬢王様【テニプリ】 (ページ8)

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再び出会うジュニア少年とジュニア少女ページ8

テニスコートへと歩いていくと…
桜乃「あっ！」
朋香「ん？どうしたの？」

そこには越前と、越前よりも高い生徒がいた
桜乃「あれ、リョーマ君？」
『お、本当だね』
朋香「何？知り合い？行こ行こ！」
そして貴方と桜乃の腕を掴んで、行く

テニスコート
桜乃「あ、やっぱりリョーマ君！」
越前「ん？」
こちらをみる
しかし桜乃と朋花を見てのではなく…

＿貴方＿

『…！』
それに気づく貴方はいつものように笑顔で態様する
越前「！……(チラッ」
視線をずらす越前だった…

朋香「はぁ…カッコいい…///。桜乃、咲本さん、誰？紹介して！！」
桜乃「えっ…うん、越前リョーマ君」
井上「越前…リョーマ…」
何か気になる井上

？「へぇ、お前が越前リョーマかよ。こりゃまた随分とちっちぇんだな…」
越前「あんた誰」
？-＞桃城「2年の桃城武だ。顧問のばあさんから聞いたぜ。ツイストサーブ打てるんだって？」

と、
？「ゲッ、まじ！？」
？「なにそれ？ツイストサーブって？」
？「すごいの？」

越前「だったら(ニヤッ」
桃城「【潰す】。出る杭は早めに打ってかねぇとな…」
一部不安の中…越前はただ桃城を見ていた

……

テニスコート外
そしてテニスコートの外に出る
選手2人は準備のため、少しだけ時間あり。

その時に朋花が言った…
朋香「えっと、そういえば咲本さんって…いつからテニスをしてるんですか？」
『うん？私？…う～～ん。
覚えてないけど…父がいう限り、確か私が生まれた時にはボールを待たされたって…』
朋香「ふへぇ～！！そんな幼い頃からですかね！？」
『うん…後、朋香。同じ年だから敬語いらないからね？後…名前で呼んでくれたら嬉しいなぁ…』
朋香「ほ、本当にいいの？(汗」

『もっちろん(ニコッ』
朋香「(パァ！)じゃ！よろしくね！！チハル！」
『あぁ、改めて、よろしくね…朋花』

井上「咲本…チハル…？(どっかで聞いたことあるような…)」
と思っていた井上だった……

朋香「あとさ、チハル…」
『？？』

朋花「チハルって、リョーマ様と兄弟か何か？すごい似てるし…」
桜乃「あ、それ思った。どうなの？」
と聞く

『いや？赤の他人だよ？というより…昨日初めてあったの』
朋香「えぇええ！双子か兄弟かなぁって思ったけど違ったの！？」
桜乃「ちょっと驚き…」

『人を見た目で判断はいけないぞ～(汗』

リョーマ「っくしゅん…。？？」

…