テニスの王子様青学のテニスの嬢王様【テニプリ】 (ページ24)

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久しぶりに会う仲間ページ24

『嘿(ねぇ),』
？「…？你是(貴方は)…！！千春！！」
『好久不見了(久しぶりね)…艾卡(アイカ)(笑』
そういった後、アイカは貴方に抱きついた

艾卡(アイカ)「听我说!(聞いて!)千春！我和理絵迷路了!(私とリエ、逸れたの!)」
と半泣きで貴方に抱きつく

『真的吗?(マジで?)我的天啊…(大変だ…)』
と困った顔をしていう…

数分後には中国語で『電話をすれば…？』と言った
「…」黙り込む艾卡(アイカ)。そしてソッとスマホを出し電話した

30秒で解決した…
これで終わりかと思ったら、次に貴方はこう言った

『…。はぁ…。あのさ～…、日本語話せるでしょ？(汗』

艾卡(アイカ)「…アハハ。ゴメンね？でも、アンマリ上手くないから不安！」
『不安そうには感じない声の大きさよ？』
艾卡(アイカ)「エヘヘ～…(照」
と照れる

『はぁ…ってヤバ。試合が終わるかも…ッ。またね、艾卡(アイカ)！
あ、そうだ。今度理絵(リエ)が迷子になったらボコすと伝えて…？(黒笑』
艾卡(アイカ)「ッ…。ワ、ワカタ！(汗」
と片言で言った

…

『ゴメン…』
朋香「も～、遅すぎる～！！何でそんな長いの？？(怒」
『ゴメン、昔の仲間に会ったから…(汗』
桜乃「昔の友達？」
『ん？あぁ、中国人のね…。確か3年前にね…』
それで少し話は盛り上がったが…

朋香「ちょっとちょっと！そんな事よりリョーマ様の試合を見よう！！」
『はいはい…わかった(汗』
そう言い貴方は試合を見続けた

今の状況は越前の方が先に点数を取っていた
『ふぅ～ん…。海堂先輩、まだ気づかないんだ～…』
少し哀れな目で見る貴方
芝「チハルちゃん。どうなってるの？
疲れているのは越前君の方なんじゃ…」

『これは悪魔の私の推測です。
海堂先輩は越前を左右に走らせて体力を奪おうとした。
しかし…、それは逆効果になったのです。

越前は低く、深いライン際の打球を海堂先輩の足元ヘ打ち続けることにより、
海堂先輩は膝を曲げて、低い姿勢を保たなければならない。
あれをこの暑い日…特に今日なんかは、それを何度も打ち返すなんて…、

体力をは通常より何倍かを使うことになるんです。
だから…』

パコンッ…

『ほら、またミスった。
この様に海堂先輩は作戦の裏を取られたんですよ』
朋香「さすがリョーマ様、素敵リョーマ様！カッコいい～！！♡」
『あ～こらこら。静かに…ね？(汗』