テニスの王子様青学のテニスの嬢王様【テニプリ】 (ページ17)

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第4話【マムシと呼ばれる男】ページ17

翌日(土曜日)

『いってきま～す！あ、じいちゃん、昨日の件頼んだぞ！(グッド』
勇吾氏「任せろ！(グッド」(←)
由希子「行ってらっしゃい！気をつけてね～！」

『は～い！』
そしてドアを開け、学校へと行った…

(『一様女テニに行こう…』)
そう思いながら歩いた

『ん～…何処かな～…。あ、いた、お～い！桜乃～！』
と呼ぶと「あ、チハルちゃん！」と笑顔で言う

『すごいね、密かに練習してるの？…あれ？どうしたの？』
少し困った顔をする桜乃。
モジモジしながらも口を動かす

桜乃「あのね、何か違うって感じがするの」
『ん？何がだ？』
という

桜乃はラケットを振る
『あぁ～…。実に言うとね…』
と行った直後だった…

ツンッ、

桜乃「あぁっ！」
バランスを崩す桜乃。
何故そうなったかと言うと…

桜乃「リョーマ君！」『ぉ？』(←ちょっと喜んでる)
越前が犯人だった。どうやらラケットで少し脚を突いたようだ…

越前「膝伸びすぎ、肘曲げすぎ」
桜乃「…ぁ、アドバイス…」

越前「肩開きすぎ、髪の毛長すぎ、へっぴり腰…」
桜乃「んん…も～う」『ははは、最後の2つは俗に言う悪口だね～…(呆』
ちょっと苦笑いもしながら言った

『まぁ、越前が言った通りだね。最後の2つは置いといて…ね？(苦笑』
桜乃「うん…、」
先程よりも少し晴れた顔をした。
貴方は『一安心だな』と思ったら…

部員1「大変大変！」

と後ろから聞こえる
2人は後ろを振り向くと3人の女テニの部員が走りながら言っていた

部員1「早く早く！ランキング戦始まっちゃう！」
部員2「今日は手塚先輩の試合、あるんでしょ？」
部員1「あと、1年生が出るらしいよ！」
部員3「嘘なんで！？誰よそれ！」
と…
部員3はそう言いながらも、楽しそう

桜乃「リョーマ君、出るんだ…」
少し頰を赤くしながら言った

『楽しみだね…』
桜乃「うん…」

すると突然
朋香「桜乃！チハル！大変よ！」
桜乃「と、朋ちゃん！？」
『どうしたんだ？そんなの慌てて？』
朋花「リョーマ様の試合に行くわよ！バッチリ応援しなきゃ！」
と早口でいい2人腕を引いて走っていく

桜乃「わあ！！(汗」『おいおいおいぃいい！！(汗』

と言いながら…

越前の試合

朋香「わぁ…///」
桜乃「わぁ…」
『さすがスーパールーキーね』

相手の先輩はヘトヘト
しかし越前には疲れている様子はない…

そして、勢いのあるサーブ…

部員1「あぁっ、はぁっ…」

先輩はとても驚いていた…

『ド派手にやってんね～…(ニヤニヤ』