テニスの王子様青学のテニスの嬢王様【テニプリ】 (ページ13)

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ご飯ページ13

給食時間

『(もぐもぐ』
弁当を食べる貴方

朋香「ねぇねぇ！チハル！」
『ん？(もぐもぐ』
後ろを向く。
朋花と桜乃がいた

桜乃「あの～…一緒に食べていい？」
『うん(もぐもぐ』
と言い、周りに座る

『で、…どしたの？(もぐもぐ』
朋香「3時間目前。漢字を教えてくれたありがとね！おかげで助かった！
しかも唯一が出てきた！」
桜乃「私も、ちょっと漢字苦手だから…。教えてもられる？」
『うん、いいよ？(ゴックン)それに…国語自体が得意から…。
でもね～…英語ができないんだ。英語できる？』
と2人に聞くが…

桜乃「ごめんね。そんなに得意じゃないんだ…」
朋香「私も～…、ごめんね」
『いや、人は苦手な物もあるから…しょうがないね。
んじゃ、頑張ってやるか…』
と言った

…

キーンコーンカーンコーン！

放課後
多くの生徒が帰る
その中で…
「「…」」

取材の2人が来ていたなんて…貴方は知らない

部活
『あの～…すみません』
桜乃「(モジモジッ」

「「「「？？」」」」

先輩たちが見る

『え～と、テニス部に入りたいんですが…。
あ、ちなみにもう仮入部はいりません。入りますから…』
先輩1「ほんと！」
先輩2「嬉しいね」
『あ、私とこの子もです』
と言い、背中を押す

桜乃「あ…1年の竜崎桜乃です！よ、よろしくお願いします！(ペコッ」
『ぁ…え～…同じく1年。咲本チハルです、よろしくお願いします(ペコッ』
先輩達は嬉しそうにいう

部長「2人ともありがとう…。さっそくだけど

試合するよ？」

「『えぇ！/wow…』」
部長「試合で、その力を出して、その力でどのチームに入るか…って決めるの。
初めての子は申し訳ないけど…これが決まりなの…」
桜乃が心配になる

『あ、いいですよ…。で、私と桜乃は誰とやりますか？』
部長「桜乃ちゃんだっけ？貴方はその子と…。
チハルちゃんはその子と戦ってね。2人とも厳しいし、強いから…頑張ってね？(ウィンク」
「『は、はい！/はい…』」

そして試合する
結果…

桜乃VS先輩 0-6

チハルVS先輩2 6-0

先輩達は驚く
部長「へぇ…。チハルちゃん！今度は、

私と戦って…」

「「「えぇえ！？(汗」」」桜乃「い、いきなり部長さんですか！？(汗」

『…わかりました。ただ、負けませんからね？』
部長「望むところよ？」

そして再び試合が始まる

2人の激しい戦いが続く

？「にょ？にゃんだあれ？？」
そこを通っていた数人中、赤い髪の毛で頰に絆創膏らしき物を付けてる人が言う

ーーー
入らんから次へ！