テニスの王子様青学のテニスの嬢王様【テニプリ】 (ページ12)

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第3話【登場！青学レギュラー】ページ12

キーンコーンカーンコーン！

チャイムがなる
多くの生徒が学校へ歩いている

『ふぁ～あ…。眠いよ～…』
モブ「おはよう！チハルさん！」
『ふぇ？ぇ、ぁ…お、おはよう！(汗』
モブ1「おっは～！チハルっち！」
『ぉ、おう。おはよう！(汗』

何人かのモブに挨拶される

モブ達はこう思った…

(「「「「天使！and Beautiful！！！」」」」)

と…

『…なんでいろんな人が私に挨拶しるん？(汗』
と思った貴方だった…

教室
『おはよう…』

「「あ、おはよう！チハル/ちゃん！」」

『朋香、桜乃。おはよう…。2人は何見てるの？』
と聞くと
朋花「来て来て！って荷物置いて…！」
『え、あ…おう…』
自分の席に荷物(カバン)を置き近づくと、朋花に腕を引っ張られる

朋香「見て見て！あそこ！リョーマ様よやっぱりカッコいいよ～♡！
ね！思うでしょう！チハル！」
『そだね～(棒読』
朋香「も～！全然感情がこもってない！カッコいいのに！」
『カッコいいけどさ～…。うん』

朋香「何が言いたいの！？」
『さ～、さっさと勉強するべ～。3時間目の国語のテストあるから～…』
というと「嘘！？」という

その後、貴方に頼んで教えてもらうことにした
『あ～…今教えるの面倒いから、私の青色のノートを見て～…』
朋香「はい！」

『…越前、リョーマ…(う～ん…昔聞いたことあるような～…。まぁいいか)』
と言い戻った

その上の階で…
？「……」
ある人がリョーマのことを見ていたなんて…誰1人知らない

…

3時間目前
朋香「チハル～！！(泣」
『うぐっ！』
後ろからハグされる貴方

『どうした？ていうか、苦しいっす…』
朋香「あ、ごめん。実は～

カクカクジカジカ

お願い！教えて！」
『あ～…はいはい。教えるから…。見せて』
とノートを出させる

朋香「これ、どうやって書くの？」

ゆいいつ

『あぁ、これはね…』

唯一

『OK？』
朋香「お、おっけい…？」
『うん分かってないんだね。知ってた…(早口)
はぁ…。今度詳しく教える…で、他は？』
朋香「これと、これと…後これとこれと～…」
『多いね(汗)一気に教えるから、きちんと頭に入れてね』

その後10分間だけだが、猛勉強した

…

『んぁ…(そういえば、越前と同じクラスだったわね…。
忘れてた。ま、いいや)フフッ(笑』

(「「「「う…美しい///」」」」)