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Your side
自分でもよくわからない選択をしたことはわかってる。
でも泣きながら待っていたこの子は
今頼れるのは私しかいないのだと直感的に思ってしまったのだ。
部屋に入ろうにも荷物が多すぎて上手く入れない
私のドアを開ける重みが軽くなる。
深「ほら、入って。」
そう言ってそっと微笑む。
『すいません。』
結局ベビーカーも荷物も運び込んでもらう。
深「急に家あがっちゃってごめん。」
『あ、いえ、散らかっててすいません。』
すっかりご機嫌がよくなったその子を
あやす深澤さんの横顔を見る。
深「ねぇ。」
『はい、』
横顔に見惚れてたので少しびっくりしつつも返事をする。
深「俺もこの子の面倒、一緒に見たらダメかな？」
『え？』
深「今、この子頼れるの俺らだけだよなって思って、、、ダメ、、かな？」
いや、むしろ心強い。
『お願い、しても、いいですか？？』
深「よし、ほら、今日からパパだぞー」
そう言って寝そべる赤ちゃんを抱き上げる。
私たち、今日からパパとママになりました。
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ぴ(プロフ) - eririn0913さん» わぁー！そんな存在になれてうれしいです！頑張ります！！ (2020年4月19日 17時) (
レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - りなさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2020年4月19日 17時) (レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - ふらわぁさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年4月19日 17時) (レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - まり姉さん» なおしました、ありがとうございます！ (2020年4月19日 17時) (レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - みくさん» ありがとうございます！！！ (2020年4月19日 17時) (レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽ぴ
| 作成日時：2020年4月15日 0時
