プロローグ ページ1
トガ「A…!Aってば!」
暗い闇の中､双子の妹が息絶えようとしていた｡
トガ「私…Aが居ないと…ダメ…なの…だから」
「…ねーね､ねーねな…ら大丈夫…だよ｡い…ままで､ここまで…来れたんだから…」
トガ「でも…でもっ!!!」
「きっと…きっとさ…いつか…アタシたちのこと理解してくれる人が…見つけられるか…ら｡あとは…アタシの分まで…お…ねが…いね…」
トガ「A…?ねぇ起きてよ…私が油断したから…こんなことに……」
ザァザァと振り続ける雨が無慈悲に双子の身体を冷やしていった｡
そんな中､空からたった一筋の光が舞い降り､遺体を包み込み､暗い闇の中へと消していった｡
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ゆゆ(プロフ) - いちきちゃんさん» こちらこそ良いんですか！！また作品見れてとっても嬉しいです！！無理のない程度に頑張ってください！ (4月1日 19時) (
レス) id: 2307c0fefd (このIDを非表示/違反報告)
いちきちゃん(プロフ) - ゆゆさん» その案採用していいですか…？ (4月1日 16時) (レス) id: d994d59573 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 送り出した後も書いていただけるのであれば返しても良いかなと！面白い作品ですので終わってしまうのは惜しいので...。もしアレでしたら行き来できるような呪具としたら良いかと！ (12月8日 16時) (レス) @page12 id: 2307c0fefd (このIDを非表示/違反報告)
百合 - 酸っぱいばななさんに同感です！ (11月19日 21時) (レス) @page12 id: ed24fa5325 (このIDを非表示/違反報告)
酸っぱいばなな - １つ目のルートでトガちゃんとヒーローになっていくのが私的にはいいかなって思います。送り返した後も書いてしまってすみません。長文失礼しました！ (11月17日 8時) (レス) @page12 id: ed24fa5325 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちきちゃん | 作成日時：2023年6月2日 19時
