ネタつめつめ短編(？)集【twst】 (ページ4)

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海に沈められたら2 ページ4

ふとした瞬間目が覚めた｡

冷たくて暗い海の中なんかじゃなく､壁がレンガの建物のベットの上に僕が居た｡

…漁師さんにでも引き上げられたのかな…

そんなことを考えているとドアがガチャリと音を立てて開かれた｡

そのままドアの方をじっと見ていると顔がとても整っている女性のような人が入ってきた｡

女性のような人「あら､起きていたの？アナタ､運が良かったわね」

アタシが朝のウォーキングをしていなきゃそのまま泉に沈んでいたわよ､とやれやれといいたそうな雰囲気で溜息をつきながらそう言われた｡

「泉…？」

そう疑問に思っていると女性のような人から自己紹介を受け､その時のことを説明してもらった｡

ゔぃるさん？が言うには僕はこのないとれいぶんかれっじ？の敷地内の泉で浮いていたらしい｡

たまたまウォーキングをしていたゔぃるさんが保護してくれたらしい｡感謝しかない｡

というか…海じゃなくて泉に浮いてたの…？