監督の友達が劇団を手伝いにきた【A3!】 (ページ6)

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第五話ページ6

多い多い！！！
何この人数！！！覚えられない！
もう！！

『よろしく。』
いずみ「居ない人達は、仕事とか大学かな」

休みなのに大変だな～
お疲れ様です。

いずみ「帰ってきたら紹介するね。と言うことで！！！劇団手伝って！！」
『.....今更じゃない？』

いずみ「良いの？」
『私、言ったら、働いてないみたいなもんだし、良いよ。』

いずみ「ホント！？ありがとう！！」

ん？なんか.......こっち見てる子が居る........やだ怖い.....

嘘です。ごめんなさい

えっと.....なんだけ？名前、確か............真澄.....くんだっけ？

『ねぇ....いずみ！！(小声)』
「ん？何？(小声)」
『真澄くんだっけ？！めっち見てるよ！！しかもなんか嬉しそうだし！！！』

真澄「ねぇ、あんた。」
『ひゃい！！.....はい、何ですか？』
真澄「劇団に入って？あんたが入ったら、監督の笑顔が見れる。」

『は？』

え？....どういう事？

ん？ん？ん！？
もしや、この子、いずみが好きなのか？
ふむふむ.....良いだろう。

『良いよ。よろしく。』

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更新遅いですね、ランキングも入ってるし、お気に入りも！！！！
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