嫌い嫌いも恋のうち。 (ページ2)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:824 hit

2 ページ2

『おはよ～』

照「目､覚めてる？笑」

宮「寝癖、ついてるよ」

深「、、､よ～っす···」

いつも朝は照が一番乗り。朝の筋トレをしてから学校に来るのが1番のお気に入りらしい

その次にふっかと涼太。家が近いからふっかが遅刻しないように涼太が迎えにきてくれるんだって。

『治す時間もなかった...。で、ふっかは何であんなに浮かれてるの？』

深「おっと､A！よく気づいたな！実はな～～？」

『話してなんて言ってない』

.
.
.

照「おはよー」

深「照いつもはえーなー！」

宮「ふっかは見習ったら？」

深「すいません…」

ガラガラッ

？「あの、深澤くんちょっといいですか？///」

照「だってよ、ふっか。」

深「え、俺！？！？！？」

女の子は照れながらも縦に頷いた

朝から教室を尋ねて来たのはゆるふわ系の女の子で、いかにもかわいい～～って感じの

.
.

深「でさ～～おれ、なんとなんと～～～～」

『はいはい、告白されたのね』

深「なんで言うの！てかやっぱ分かっちゃった？」

まさか私の天敵深澤辰哉に告白する盲者がいたなんて...

、、、あれのどこがいいの？

『で？結果は？』

深「知らない子だったし､まずは友達からってことで！でもあーいう可愛い子超タイプだったんだよね！！」

『うーっわ、期待持たせ～～～！深澤のくせに～～～！』

深「はー？んな事言って、俺が離れるの寂しかったりしてな！」

『いやいや、無い無い。ふっかがモテモテになるくらいありえない！早く付き合っちゃえ！！』

深「まあAは女っ気ないからこっちからお断りしまーす」

その言葉に対抗して、いつもの言い合い

その時ちょっと胸が痛くなったのは何でかな