オーディションは緊張する ページ14
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エントリー Ｎｏ．１
｢上原 和桜です！よろしくお願いします！｣
『よろしくお願いします。』
｢バレエが得意で、体がとてもやわらかいです！！
英語と中国語を話せます！！｣
『わおすごいね』
｢今からバレエをしながら、英語でアリエルのPart of your worldを歌います｣
〜〜
｢ありがとうございました。｣
『ありがとうございました、ほんとにすごかったです。』
エントリーＮｏ．２
｢黒川 聖蓮です！よろしくお願い致します！｣
『よろしくお願いします。』
｢私は絶対音感を持っているので、ギターやドラム、ピアノ、トランペットなどは楽譜を見ずに何でも弾けます。｣
『うわあすごい！』
｢今日トランペットを持ってきたので、何か曲振りをしてもらえば、弾かせて頂きます。｣
『ええ！なんでもいいんですか〜？じゃあ、そうだな、
尾崎豊さんのI Love you で！』
｢わかりました！では、弾かせて頂きます！｣
〜〜
『ほんとにすごいーー！！綺麗な音ですね！！じゃあもう一曲とかできますか？』
｢はい！もちろんです！｣
『じゃあSMAPさんの世界に一つだけの花で！』
｢わかりました！！ではやらせて頂きます！｣
〜〜
『やばいやばい！！！ほんとにすごいね！！じゃあこれで以上です。』
｢ありがとうございました。｣
『ありがとうございました〜』
エントリーＮｏ．３ 〜 ９ まで無事に終わった〜、
みんな特技見せてくれるのはいいんだけど、こうなんだろう、アイドルになりたいんです！！っていう熱がある子がほしいんだよなぁ
｢ラストの子だけどYou決められそうかい？｣
『候補の子は何人かいます。でも私はもっとアイドルになりたいという熱い思いが欲しいなっていう気もしてます。』
｢そうだね。まぁゆっくり決めてくれて大丈夫だよ｣
エントリーＮｏ．１０
｢初めまして！！芹澤 陽茉梨です！！よろしくお願い致します！！｣
『元気だね〜笑よろしくお願いします。』
｢私は、アイドルというものにとても憧れを抱いています！｣
『お？』
｢アイドルになる為に、週に４回ボイストレーニングに通っています。ぜひ1曲歌わせてください！！｣
『はい！もちろんどうぞ！』
｢KinKi Kidsさんの硝子の少年です！｣
〜〜
｢ありがとうございました。本当にアイドルになるのが夢です！是非よろしくお願いいたします！！｣
『はい！ありがとうございました〜』
｢You決まったの？｣
『はい、決まりました。』
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作者名：(名前) | 作成日時：2024年3月14日 18時
