わたし、THE RAMPAGEです！ ─2─ (ページ21)

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はっぴーふぁざーずでい？ページ21

─力矢side─

力矢「ふぁ、、、」

今日はいつもより一段と眠い。

なぜかって言うと、

理由はこいつらにある。

『昴秀くん！そっち持って！』

昴秀「ちょ待って！」

拓磨「まこっちゃん、これはどーすればいい？」

慎「車に積んじゃって！」

阿龍「あ、拓磨！これも！！」

瑠唯「ふぁ、、、まだ5時、、」

最年少組。

と、付き添い運転手の瑠唯。

今日はひさしぶりのオフだから

ジムでも行ってゆっくりしようど思ったのに、

朝の4時半にピンポンなって、、、

あの時ドアを開けた俺がばかだった。

しかも密着とか言って

カメラいるし。

部屋綺麗にしといてよかった～笑

『よし！』

阿龍「準備完了！！」

慎「じゃあ力矢さん！行きますか！！」

力矢「え、？行くってどこに？」

昴秀「決まってるじゃないですか！！」

拓磨「親孝行の旅ですよ！！！」

力矢「おや、こうこうの、、たび？」

『はい！だって今日は父の日ですよ？笑』

力矢「あ、そーゆーこと？笑」

瑠唯「そーゆーことです力矢さん笑」

車に乗り込んで、

瑠唯が運転席に座る。

力矢「あ、瑠唯は完全運転手なのね笑」

瑠唯「はい。笑みなさんシートベルトはよろしいでしょうか？それではしゅっぱーつ！！」

力矢「瑠唯もテンション笑」

『はい！今日は父の日スペシャル！！』

昴秀「いぇーい！！」

『えっと、番組コール行って！、、、？』

慎「そのカンペは読まないやつ。笑」

『あ、、、笑』

拓磨「ほんとにみゆのMC大丈夫かよ笑」

昴秀「心配笑笑」

『大丈夫です！！何とかなります！！』

阿龍「でた、根拠の無い自信笑」

『うるさい！』

阿龍「ごめんごめん笑」

力矢「まあまあ落ち着けって笑
ほら、タイトルコールしないの？笑」

『あ、はい！題して！！』

慎「THERAMPAGEのパパ力矢さん！！」

昴秀「いつもありがとう！！」

拓磨「日頃の感謝を込めました！！」

阿龍「今日はたくさん楽しんでください！！」

『最年少組の父の日スペシャル！！！』

瑠唯「いぇーーーーい！！！」

力矢「長い笑笑」