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初めましてFANTASTICSさん ページ1

世界「みゆ、ちょっと外で待っててね。」


『うん!』





私は今、

FANTASTICSさんの楽屋の前にいます。


いよいよ、念願のFANTASTICSさん!


って言っても

実は夏樹くんと慧人くんは知り合いなんだけどね。


いっしょにダンス踊ってたりしたから笑



でもでも!

FANTASTICSになってからは会ってないから、

楽しみなのは変わりない!




楽屋の中からは声が聞こえる。



世界「ただいまー!」

大樹「お客さん連れてきたー!」


?「お客さん?」


?「どーゆー系?」

?「男?女?」

?「それとも………」


?「「 オネェ!?!? 」」



世界「オネェなわけあるかーーい」

大樹「かわいい女の子のお客さんだよ笑笑」




?「え、かわいい女の子!?」

?「かわいい女の子がきたの!?!?」


?「「「「 …………楽屋汚ぇーーーー!!!!! 」」」」


世界「爆笑」

大樹「爆笑」





あからさまに焦りはじめた笑

声だけでもわかる笑


世界くんと大樹くんめっちゃ爆笑してるし笑笑



ちょっと覗いちゃお。




黎弥「慧人、寝癖!」

慧人「やばやば、!」


勇征「なっちゃん!」

夏喜「寝癖なし、大丈夫!勇征おれは!?」

勇征「大丈夫!」


颯太「夏樹くん、このゴミどーすれば……」

夏樹「えーっと、もうそこ放置!」


翔太「その子今どこにいるの!?」

世界「もう廊下にいる。」


翔太「おーまいがー」





ふふふ

おもしろいなぁ笑


これで入ってきたのがみゆって、

テンション落ちないかな…………苦笑




そんなこと考えながらついぼけーっとしてたら、


翔太「夏樹くん、あれ……」

夏樹「え、笑」



あ、やば。

見つかったかも笑


今完全に目が合ったもん笑笑



もう一度覗くと……



夏樹「(みゆ〜^^)」フリフリ



夏樹くんが口パクでみゆのこと呼んでる。

しかも手を振ってる。


完全にバレましたね、はい笑



もう夏樹くんにバレるくらいいいよ。





『(久しぶり〜^^)』


夏樹「(お客さん?)」

『(うん笑)』


夏樹「(やっぱり笑)」




あーあ、失敗しちゃった笑




翔太「そ、颯太!」

颯太「え、寝癖ついてますか!?!?」

夏樹「そうじゃなくて……」


翔太「お客さんって、………笑」



夏樹「まぁいいや、来てからのお楽しみで笑笑」

▽→



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美紀 - part1から見させてもらってますLDHグループ大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してますあと移行おめでとうございます (2018年1月10日 11時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ことは@0804 | 作成日時:2018年1月8日 10時

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