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○°成長物語 ページ32

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ラ『ねえ、Aちゃん僕のどこが好き？』

『ん？？どうしたの？いきなり。とりあえず好きなとからは全部かな』


ラ『違うの！具体的に！！』

『えー、どうしたのよ。』


ラ『そっか、Aちゃんは僕の事あんま見てくれてないんだ』


なんていきなり聞いてびっくりして答えられないと拗ねてきて、でも
抱きついたまま離れなくて…
困ったなって思って近くにいたふっかくんみたら

深『ラウ、どうしたの？お姉ちゃん困ってるよ』
と助け舟。


けどうちの16歳末っ子。
『うるさい、まま』

なんて一撃…


『うーん、そうだな。

まずはちょんと自分を持ってるところ。
あと強いところ。ラウはすごいよ
本当に、その強さがSnowManを進化させてくれてる
いつも頼りになるセンターだよ』

ありがとう…って頭をなでてあげたら


ラ『えへへ、本当？かっこいい？』

『本当だよ！！最高にかっこいいよ！
ラウールはね、自慢のメンバーで私の自慢の弟だもん』


満足したのかありがとうー！って
言ってめめと康二のところに遊び行って…


『ふっかくん今のなんだったの？？』

深『さあ？』

舘『これじゃない？？』


涼太くんが見せてくれたのはある雑誌の対談。
詳細に分かれて、ラウールはその時ゆり組と一緒だった。

『えー、今気になることは？
お姉ちゃんにちゃんと褒められたい…』

そこにはいつも褒めてくれるけど、
僕もみんなみたいに具体的に褒めてもらいたい
という内容だった。


『あー。確かに愛撫ですぎて、しっかり褒めてなかったかな』

舘『多分ひめが落ち込む内容じゃなくて、ラウールが一歩大人になったってことだよ』

『…んー涼太くんありがとう』


深『にしても息子の成長は早いなー』

『ねーあんな黒髪の可愛い子からあんなのが…笑』

舘『でもまだ16歳だね、構ってほしいしほら見て、目黒と康二にいたずらしてるよ笑』


『ふふ、可愛いねーかっこいいし頼りにしてるけどいつまでも可愛い末っ子でいてほしいなー』


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○°ディアハイヒール→←○°おばちゃんROCK



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設定タグ：SnowMan , 紅一点 , 日常
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まり姉(プロフ) - ゴルゴ31じゃなくてゴルゴ13じゃないでしょうか？？ (2020年3月28日 11時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
 美紀 - 移行おめでとです最近コロナウイルス流行ってるみたいなので気を付けて更新大変だと思いますが更新頑張ってくださいね (2020年3月25日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：あや | 作成日時：2020年3月24日 22時

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