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茉友｢未咲ーーーーーーーーーー｣
翌日、私は未咲に泣きついた。
思いを伝えようと響さんを待っていたが、彼は綺麗な女性と夜の街へ消えていった。
未咲｢夜の街へ消えていったは語弊があるような…｣
茉友｢私、もう響さんとはだめなんだ｣
未咲｢でも、その女の人が彼女とは言いきれないよ？｣
茉友｢でも…｣
そもそもサラリーマンと女子高校生の恋。
価値観も違えば、生きてる年代も違う。
上手くいくはずないんだ。
響さんはこんな私じゃなく、綺麗なあの女の人を選んだ、ただそれだけ。
最後のLINEを見て、私はもう諦めた。
未咲｢新たな恋へ進むのも大事。今回はすっきりしないまま終わったけど、次の恋はきっと上手くいくよ｣
茉友｢未咲…ありがとう｣
未咲｢今日は飲むぞ！！！！！！！｣
放課後、私たちはカフェに来ていた。
未咲｢今日は私の奢りよ｣
茉友｢さすがパイセン｣
｢あれ、2人ともどうしたの？？｣
茉友｢純也？！｣
目の前にいたのはエプロン姿の純也だった。
純也｢俺ここでバイトしてるんだよ｣
未咲｢そうなんだ〜｣
純也｢あ、俺そろそろ上がりだから帰り一緒でもいい？｣
茉友｢うん｣
純也は厨房に消えていった。
茶髪にエプロンは、似合うようで似合わなかった。
未咲｢ここの抹茶ラテ美味しい｣
茉友｢ほんと、来てよかった♡｣
なんとか、失恋の傷も癒えそうだ。
続く (更新停止中)
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やま(プロフ) - ゆっぴ〜さん» ありがとうございます😭更新しましたので、ぜひ読んでください！！！ (2023年2月12日 15時) (
レス) @page29 id: 596462187f (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ〜(プロフ) - おもしろかったですッ！更新を気長に待っています！ (2022年10月21日 17時) (レス) @page28 id: 3901101158 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やま | 作成日時：2022年4月25日 23時
