今度は俺がトリップとか聞いてねぇ！！【名探偵コナン】

部活 ページ17

Aside




こうしてバイクを走らせること数分。




俺と平次は毛利探偵事務所に到着した。




因みに初めて挨拶に行った時、小五郎さんが競馬をやっていたので何となく予想してみたら当たってたので絶対に歓迎される( ･´ｰ･｀)




平次「この季節やから寒いのぉ……

これで暖房聞いてなかったらおっちゃん殴ったるわ！」




『小五郎さん逃げてー超逃げてー！！』




ふざけながらポアロの横にある階段を登っていく。




因みに探偵事務所には園子ちゃんと和葉ちゃんもいるらしい。




そして２階のドアを平次が勢いよく開けた。




平次「待たせたな！連れてきたでー！」




『どーもお久しぶりでーっす。

ってあれ？見かけない子が２人……』




嘘です、めっちゃ知ってます。




がっくん「げっ、Aさん！？」




園子「あ、貴方がAさん！？」




和葉「めっちゃイケメンやん！！」




蘭「でしょー！」




小五郎「よく来たなぁA！」




『小五郎さん今日機嫌いいっすねwww

がっくん後でお話があるからこようね？(黒笑)

お２人ははじめまして、櫻木Aだ！

よろしくな！』




園子「わ、私、鈴木園子って言います！

園子って呼んでぇ！」




和葉「私は、と、遠山和葉や！

こんのアホ平次がお世話になってます！！」




『えっと、園子ちゃんと和葉ちゃんでいいか？

俺の事も気軽にAとか好きに呼んでいいからな！

……あれ、蘭ちゃん道着だね、部活？』




蘭「あ、その事で来てもらったんですけど！

今日、うちの部活見に来てもらえませんか？」




『お、いいよー！何時から？』




蘭「えっと確か………」









・









・









蘭「ここです！

私、顧問の先生に話してきますね！」




『りょーかい、此処で待ってるから。』




蘭「はい、わかりました！」




職員室へとかけていく蘭ちゃん。足はやっ！




数分後、蘭ちゃんは優しそうな男の先生を連れてきた。




蘭「顧問の谷崎先生です。」




谷崎「谷崎です、今日はうちの部の為にわざわざありがとうございます。」




『櫻木Aです、ここの空手部はレベルが高いと聞いているんで、俺から教えられることがあるかどうか……』




谷崎「大丈夫ですよ！練習の仕方や技の綺麗さなんかもやってるんで。」




『そうなんですか！凄いですね！』




谷崎「そう言って貰えて嬉しいです。

では、行きましょうか。」




『お願いします！』

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