【名探偵コナン】聞いてねぇ！シリーズの皆が色々とやらかした【逆・ギャグトリップ】 (ページ4)

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２８学園part３ページ4

Aside

女子達「キャァァァァァァァァァァァ！」

門をくぐった先からこの女子達の悲鳴である。

それを見て秀は無表情、ジンは顔を顰め、透はいつもの営業スマイルだった。

勿論俺は──

『ありがとな皆！今日もがんばろーな！』

数百人で作られた道を歩きながら皆に手を振っていた。

ジン「俺は人混みが苦手なんだよ。」

『まあまあ、もう少しで学校付くから。』

透「そうですよ、ほら、昇降口は目の前です！」

秀「距離にして５０ｍ位か……」

ジン「あぁぁ！何で正門と昇降口がこんなに遠いんだ！」

透「確かにもう正門から１５０ｍ位歩きましたもんね……」

『造りだけが巨大……』

やっとの思いで昇降口を通り、教室に着いた。

教室と言っても、俺達のクラスではなく２年Ｂ組だ。

何故かって？

そこにはアイツらがいるから！

ガラガラッ

『新一、快斗、平次、おはよーッ！』

「「「兄貴！」」」

他男子「「「「おはーっざす兄貴！」」」」

今日も可愛い後輩達が寄ってきてくれる！

まさに天国！皆可愛いよ！！

・

・

『ま、分かんねぇ事があったら俺に聞けよ！

恋の相談でもいいぜ☆』

「「「「「ハイっす兄貴！」」」」」

『まあ皆勉強も部活も頑張れよ～。』

「「「「「あざまぁぁぁっす！」」」」」

『み、皆元気だな……

じゃあまたな！』

「「「「「じゃあまた午後(・・)会いましょうっす！」」」」」

午後もよる事になりました。

まあいいけど！可愛いからいいけどね！？