末の双子はアサシンです！【Fischer's×暗殺教室】 (ページ18)

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修学旅行の時間4 続きの続きページ18

殺せんせーがヤンキー達の手入れをし終わってこっちに来た。

殺せんせー
おや、シルクくんどこにいたｎ
マユさん！シルクくん、マユさんは大丈夫なんですか？！

シルク
殺せんせー、マユは大丈夫だったよ。渚、杉野、カルマ、奥田ありがとな。

俺らは一足先宿に行った。俺はマユをビッチ先生に預けた。

ビッチ先生
あんたも大変だったわね。殴られたんでしょ。もう大丈夫なの？

シルク
一応大丈夫です。それよりマユが心配でした。

ビッチ先生
マユは大丈夫よ。今は眠ってるだけ。もう少しで目が覚めると思うわ。隣にいてあげなさい、起きたら教えて。

そう言ってビッチ先生班は部屋の外に出ていった。
俺は布団の横に座ってマユの寝顔を見ていた。
もうそろそろみんなが帰ってくる時間だ。
マユ班のまだ起きない。
このまま起きかったらどうしよう。

シルク
マユ、起きてくれ。

ぼそっと呟いた。
すると、それに反応したかのようにマユは目を開けた。

シルク
マユ！大丈夫か？

マユ
シル兄？ここは？あの倉庫じゃないの？

シルク
俺らが泊まる宿だ。それよりもマユ、大丈夫か？
どこか痛いところとかないか？

マユ
大丈夫だよ、シル兄。
助けてくれてありがと。

マユは起き上がってそう言った。

シルク
良かった、本当に良かった。
俺、ビッチ先生に起きたこと伝えてくるよ

そう言って俺は部屋を出た。そしたらビッチ先生は廊下のとこにいた。

シルク
ビッチ先生、ずっとそこにいたんですか？

ビッチ先生
えぇ、それよりもマユは起きたのね。みんながそろそろ帰ってくるからマユと一緒に行きなさい。ロビーはあっちに行けばあるから。

シルク
わかりました。

もう一度部屋に入りマユを連れてロビーへ向かった。

修学旅行の時間4やっと終わったよー！
修学旅行の時間はまだまだあるけどね！
200hit超えててもう、やばい。(オモチハゴイリョクヲナクシタ)
これからも「末の双子はアサシンです！」をよろしくお願いします！