第１０Ｑ ページ12
数日後、誠凛との練習試合が決まった頃....
『はぁ！？黄瀬が！？まだ来てないぃぃぃ！？』
森山「妃詩っ...声大きい...」
『あ、ごめんよっしー...』
まだ黄瀬が来てない...連絡ぐらいしろや...
ﾋﾟﾛﾝ♪
『んぁ？僕の携帯だ...』
LINEを開くと、’’ 黄瀬涼太 ,,の文字
黄瀬【ひなっち先輩！黒子っち誠凛にいたッスよ！！】
《知ってる、つか部活サボってどこ行ってんだよ、今からそっち行くから》
返信をして、カバンを掴む
笠松「妃詩？どうした？」
『....黄瀬くんをお迎えに行ってきます♪』
この時の僕の顔は、今までにないくらい笑顔だったとさ...←後日笠松談
誠凛につくと、女子がｷｬｲｷｬｲはしゃいでいた。キモ...←
体育館について、扉を開ける。
黄瀬「やっぱ ’’ 黒子っちください ,,」
『は...？』
黄瀬「海常(ｳﾁ)においでよ、また一緒にバスケやろ？」
誠凛「なっ...」
『ほぉ...黄瀬ｪ...テメェ部活サボった上に勧誘とは...いい度胸だな...』
黒子.火神「妃詩先輩！/姉貴！」
黄瀬「Σ(￣ロ￣lll)ゲッ!!ひなっち先輩！？何でここに！？」
『LINE見ろバカ！すみませんウチのバカが...』
？「い、いえ...あの...貴方は...？」
『申し遅れました。海常高校３年バスケ部マネの、天舞音妃詩です。練習試合、よろしくお願いします。』
リコ「マネージャーさん！？バスケ部監督の相田リコです！よろしくお願いします！」
『こちらこそ！』
？「天舞音妃詩ってもしかして...バスケ界の天使の！？！？」
『ご明答です。伊月俊くん♪』
伊月「俺達のことも...！」
黄瀬「あの、ひなっち先輩...？頭離してくんないッスかね...痛いッス...」←アンクロされてるnow←
『は？ヤダね』←
黒子「黄瀬くん、さっきの返事ですが、丁重にお断りさせていただきます。」
黄瀬「文脈おかしくねぇ！？そもそもらしくねッスよ！勝つことが全てだったじゃん！何でもっと強いトコ行かないの！？」
黒子「あの時から考えが変わったんです。君たちを... ’’キセキの世代を倒す,,と」
よく言ったテツヤ...お姉ちゃんは嬉しいよっ←
黄瀬「やっぱらしくねースよ、そんな冗談言うなんて...」
火神「ハハッ、ったく何だよ、俺のセリフとんな黒子」
黒子「冗談苦手なのは変わってません、本気です。」
あぁ...ホントにいいコンビだ....
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黒猫(プロフ) - cherrycatさん» わぁぁ！！コメントありがとうございます！初コメで凄く嬉しいです！！ありがとうございます！！頑張ります！ (2017年3月28日 18時) (
レス) id: 0b34f92d8e (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - 黒猫さん！このお話！楽しく読んでます！！これからがんばって下さいね！！応援します！！ (2017年3月28日 18時) (レス) id: d1ff453388 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫 | 作成日時：2017年2月26日 17時
